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ジミンにあんなことされてあんなこと言われたら
好き…ではないけどやっぱりドキドキしちゃう
ジミンも男なんだな〜…とか思っちゃったり…
でもそれから同顔を合わせたらいいのか分からなくて
ジミンもそれを察したのか自分の家に帰った
ジミンが来なくなって2日。
なんだろう…1人ってこんなに寂しかったっけ…
前まではジミンがいたからそれが当たり前になってたけど
1人ってこんなに寂しかったんだと実感させられた
「よし、コンビニ行こう」
今日は夜ご飯じゃなくてお菓子を……
着くとやっぱりキムさんがいて安心するな〜なんて考えちゃう
レジに持っていくと目も合わせずに
TH「この前はごめん、いきなり腕引っ張ったりして」
「ううん、大丈夫。私こそ支えてもらったのに逃げちゃってごめん」
TH「怒ってない…?」
「怒ることなんて何もないよ?」
怒る…?ちょっと4次元な感じで疑問に思ったけど
良かった〜とか言ってガッツポーズしてるから
その姿があまりにも可愛くて思わず笑ってしまった
TH「あ、やっと笑ったね。
そういえば普通に話してるけど、高校生?」
「私?高校1年だよ〜」
TH「え、同い年…びっくり。
高校は!?」
「○○高校!」
TH「え!めっちゃ近いじゃん!俺△△高校!」
「本当だね!」
その後もお客さんがいなかったからか2人でたくさん話して
カトクを交換することになった
私ってば、なんてことを…
彼女がいる人と仲良くノコノコと…
自分で自分のことを叩く
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作成日時：2017年4月5日 0時
