ごめんね1 -TH- (ページ6)

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私はさすがに毎日コンビニ弁当は体に悪いかなと思ったので今日は学校が終わってもまっすぐ帰る予定だった

そう、予定だったんだ

でもなぜか私はコンビニの中に足を運んでいて…

「今日はいないんだ…」

ポツリと言った

「誰が?」

いきなり後ろで声がしたので思わずビックリして転けそうになってしまった

でも転んでない…なんで!?!?

背中に暖かさを感じてそっと目を開けると

彼が支えてくれていた

「大丈夫?」

そう言ってくれた彼の顔には夕日が当たっていて顔が少し赤く見えた

「綺麗………」

思わず声に出てしまった

彼はびっくりした顔をしている

「あ、ごめん…ありがとう!」

気まづくなったので
逃げようとすると腕を掴まれた

TH「ごめん」

腕を離してくれたので走って逃げた

家に帰ったらジミンがいた

「ジミンジミンジミンジミン今日あ、あ、暑いよね?だよね?」

JM「俺4人もいないからてか暑くない普通」

「え、なんで?ジミンおかしいよ?」

JM「お前がおかしいんだよ、何、熱でもあんの?」

冷静に突っ込まれる

そうだ、私がおかしいだけだ。そうだ。