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学校が終わって暇だな〜とか思いながら歩いてたらカトクがきて
テヒョンくんが「今日空いてる?」って
夢なんじゃないかと思ってほっぺつねったけど痛かったのでこれは現実だというのを実感した
あれ、そういえばテヒョンくんバイトは?と思い聞いてみると
なんと今日は休みらしい
で、結局遊ぶことになって待ち合わせの場所に来たんだけど……
「テヒョンくんいないし!」
??「あの…すみません…道迷っちゃったんですけど…教えてもらえませんか?」
誰かが話しかけてきた
「私に言ってますか?」
??「はい!」
「どこに行きたいんですか?」
??「ショッピングモールです!」
「あ、それならこの角を曲がって進んだら大通りに出るんです。信号を渡ってまっすぐ行って………」
説明が終わると
??「ありがとうございます!」
ってキラキラした笑顔で走り去っていってしまった
「でもあの顔どっかで見たことあるような…気のせいか」
そしたらテヒョンくんが「ごめん〜」って言って走ってきた
それから2人でカフェ行ったり服屋さんで服見てああだこうだ言ったり
気づけば夜になってて
TH「もう夜だ!早い!でも楽しかったな〜」
「ね、そういえば2人で遊ぶの初めて」
TH「じゃあ今日は初めて記念だ!!」
意味分かんないこと言いながらニコニコしてるテヒョンくんはいつもと違う感じがして可愛く思えた
背中を見ながらああ、やっぱり好きなんだ。
自分の気持ちに気づいた…
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作成日時：2017年4月5日 0時
