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Aside
「あ〜…暇暇暇」
JM「お前毎日暇だよなほんとに」
こいつは幼馴染みのジミン。
幼稚園の頃から家が隣っていうのもあってよく遊びに行ったりして、そんなこんなで
今こいつは私の部屋のベッドで漫画を読んでいる。
「まずさ、なんであんたがいるわけ!?
彼女のところでも行ってなよ」
JM「残念ながらいないんだよ…」
「それは可哀想に笑笑」
JM「おい!馬鹿にするなよな〜」
「あ、それより夜ご飯作らなきゃ」
JM「おばさん達は?」
「夫婦で旅行だってよ、しかも2週間も!!」
JM「いいじゃん、仲良さそうで!」
「夜ご飯作るのめんどくさいからコンビニで買ってくるわ!何食べる?」
JM「なんでもいいけど沢山買ってきて笑」
コンビニに着くといつもの男の子が眠そうにしている
そう、確か名前はキムさん
名札に書いてあるの見ただけだから名字しか分からないけど…
顔は…普通にかっこいいと思う
この子目当てで来るお客さん多いんだろうな〜なんて思いながら決めた商品を持ってレジに並ぶ
テヒョン以下TH
TH「いらっしゃいませ〜ってあれ?前も来た子だ!」
いきなり話しかけられたと思って顔を上げたら眩しいくらいの笑顔で見てくる
心の中で(綺麗な笑顔)と呟く
そう、きっと私はこの時から恋に落ちてたんだ……
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作成日時：2017年4月5日 0時
