好きになるわけない。

やっぱりいい。 ページ18

先生と話しながら部活動の場所まで歩いていた。



先生は全然嫌な奴なんかじゃなくて

歳はまだ26歳…←オヤジとか言って失礼

年齢が近いせいかすごく話しやすかった。



TC｢さ、ここだ。｣

｢え…｣



先生が立ち止まったのは空き教室？［講義室］って書いてあるけど…


TC｢この教室、使ってなかったんだ。活動場所が無かったからここでやってる。｣

こんなところ…1人で来れるかなぁ…。





入るぞー。と言って先生はドアを開けた。

開いたドアの隙間から音楽が聴こえる。


TC｢おーい、みんな１回集合〜！

マネージャーが決まるまで代わりに手伝ってくれるやつを連れてきたぞ〜！おい、入れ。｣


そろ〜…っと教室の中に入ったはいかおか顔が上げられない。

？｢あれ？！Aちゃん？！？！｣




え…？




パッと顔を上げるとなんかたくさん並んd…『ガバッ』



………へ？




？｢俺が会いにいくって言ったのにAちゃんから来てくれた！しかもこんなに早く！！｣



抱きついている人の肩を掴んで離すと、


｢テヒョン君？？！


TH｢いひひ〜^^｣


？｢テヒョン、いい加減離れろよ｣

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