45 ページ45
2月22日午前2時
TH『ぴえん』
「それどこで使うんですか？」
TH「あ、あとこれも覚えたよ！」
「いや、もういい…」
TH『きゅんです。Aに、きゅん、です』
「はぁ…」
なんでかな
Aと電話してるとさ、時計壊れちゃったかなってくらい時間がはやいんだ
「やば、もうこんな時間…明日お仕事だから切るね」
TH「うん、おやすみ」
「おやすみ」
好きな人と挨拶を交わして、さっきまで聴こえてた声に包まれて眠るの
ほんとに幸せなことだね
weverseを開いた
真夜中だってのに、沢山のコメントで溢れてて、あたたかい愛で、さらに心が満たされる
その中で見つけた
�狷�本語を話して欲しい�瓩箸いκ源�
彼女のために設定してた日本語のキーボードに変えて文字を送った
彼女に確認してもらってからにしようかなと思ったけど、いいや。と思った
テヒョンくん頑張ったねって褒めて欲しかった
＿＿＿
Aきゅんです。とかじゃなくて安心しました
weverseの日本語どう？の返事に思わず笑った
HS「やーテヒョンア、ニヤニヤしすぎだろ笑」
TH「お？あーいやちょっと面白くて」
HS「彼女？笑」
TH「違っ！まだ付き合ってないです！」
HS「まだ、ねぇ…笑」
TH「あーもうヒョンまでいじるなんてひどいです」
HS「あははっ笑」
あははっ、じゃないよ…
そもそもヒョンにバレたのは経路不明だし(9割可能性はジンヒョンだけど)
HS「可愛い？」
TH「……渡さないですよ？」
HS「ばかじゃないの笑 狙ってないよ」
TH「可愛い？って、可愛いですけど」
ホビヒョンは、相手がAって知らないんだね
まあそもそもAはヒョンの担当じゃないから、よく知らないかもな
HS「いつかヒョンに紹介してね。お前の愛する子」
TH「あ…はい」
HS「うん笑」
Aを…紹介か
ぼくの愛する人です、
彼女です
って言える日が近いかもしれないんだ
すごく、良いね
Aの彼氏になって、毎日愛を伝えあって
いつか
君と同じおうちに住んでさ、朝目覚めたら君がいて、おはよって笑うんだ
いつか
お昼までベッドでいちゃいちゃした後に、抱きついて言うの
�犒觝Г靴茲Ν瓩辰董�
それで驚いて泣いちゃう君に甘い甘いキスをあげるんだ
いつか
子どもが出来たらなんて名前をつける？
ぼくは君に似た女の子が欲しいな
ねえA、ぼく、Aとの未来が待ち切れないや
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2223人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
naya(プロフ) - 七夕さん» ありがとうございます！！番外編いいですね〜準備が出来ましたら公開させて頂きますね！ (2021年3月23日 8時) (
レス) id: 6deec65d7c (このIDを非表示/違反報告)
七夕(プロフ) - 完結おめでとうございます！ほんわかした終わり方で幸せな気持ちになりました…。次のお話のリクエストがなかなか思いつかず申し訳ないのですが、このお話の付き合ってからのお話を番外編として読みたいです♪ (2021年3月22日 1時) (レス) id: 3a53fa8496 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：naya | 作成日時：2021年3月1日 23時
