43 JK ページ43
side JK
ソワソワしてた、全体が。
グラミー賞の発表まで半月
パフォーマンスステージの話が出た
ステージに上がれるのは、賞も有力らしいよ。と話すスタッフさんの声を聞いた
嬉しかったし、期待した
JN「やあー楽しみだね」
YG「発表の瞬間はさすがに緊張すんだろうな」
HS「�爐�れら�瓩鮓�せようね」
NJ「あんなビッグネームに並べるなんてさ」
JM「本当、頑張ってきてよかった」
TH「夢が、叶うかもしれないんだね」
ヒョンたちの言葉が、笑顔が
キラキラして、ぼくには少し眩しくて
受賞出来るかもしれない
でも、受賞してしまったら僕たちは
…次はどこを目指すんですか？
ビルボード1位になってから
ジンヒョンが、どこか気持ちがそこにないような状態になった
いわゆる�爛弌璽鵐▲Ε鉢�
それよりも少し前、テヒョンイヒョンにその症状が出てた時
救ってあげたかった。
ヒョンがこのままダメになってしまうところなんて見たくなくて
でも、何が出来るのかわからなくて、具体的に動き出すにしても詰まり過ぎたスケジュールの中で同時進行なんて、僕はそんなに器用じゃない
そんな中、何も出来ない僕を置いて、ヒョンの状態が少しずつ良くなり始めた
何で？と思った
誰が、ヒョンの心を動かした？
きっと、結局、ヒョンが頼るのはメンバーだと思ってたのに
控え室に入ってすぐにスマホを開いたり、メイクさんと雑談する時��V�瓩犬磴覆ご蕕脳个辰燭�
�犢�せ�瓩箸��牋Δ靴討覘瓩箸いΩ斥佞鬟▲澆妨�けて頻繁に口にするようになったのもその頃からだったように思う
救ったのが、ジミニヒョンだといい。そう思ったのに
あのふたりは明らかに雰囲気が悪かった
理由はわからない、そのことにも苛立った
�狠腓�良い�瓩里鷲修世韻覆里�、と。
JK「Vヒョンって、彼女いると思いますか？」
単純に、気になった
勘付くまでにそう時間はかからなかった
ジンヒョンにしたのは、知ってるなら話してくれそう、だったから。
JN「何で？」
JK「んー勘？です」
JN「ふは笑 さすがだな、マンネには隠し切れないんだ」
JK「…いるんですか？」
JN「うん、付き合ってないって言い張ってるけどね」
JK「どういうことですか？」
名前は教えてくれなかった
なんなら、ジョングギの知らない人だ。と言われたらそれ以上詮索出来なかった
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naya(プロフ) - 七夕さん» ありがとうございます！！番外編いいですね〜準備が出来ましたら公開させて頂きますね！ (2021年3月23日 8時) (
レス) id: 6deec65d7c (このIDを非表示/違反報告)
七夕(プロフ) - 完結おめでとうございます！ほんわかした終わり方で幸せな気持ちになりました…。次のお話のリクエストがなかなか思いつかず申し訳ないのですが、このお話の付き合ってからのお話を番外編として読みたいです♪ (2021年3月22日 1時) (レス) id: 3a53fa8496 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：naya | 作成日時：2021年3月1日 23時
