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て んに願うことはただ１つ ページ24
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次の日、俺らは雑誌の撮影でスタジオにきていた
年齢順の撮影だから、俺は比較的早めに終わって
最後にある全員での撮影の時間まで、少し仮眠を取ろうと思ってソファに寝転がっていた
すこし胸が騒つく
なんでかわからないけど…
あと少しで眠りにつくってどころで、控え室のドアが勢いよく開いた
そこにいたのはマネヒョンで
切羽詰まった表情をしてる
「っユンギ！！！！」
『どうしたんですか？』
「っお前、早く！早く行け！」
『…は？』
まさか、こんな終わり方だなんて
そんなこと誰が予想するんだよ
「イム Aさん！！総合病院！！」
それだけ聞いて、控え室を飛び出す
『マネヒョン！車出して！』
「ヒョン！待って僕も行く！」
マネヒョンとジョングクと走って車に乗り込む
荒い運転だったけど、スピードを出してくれたお陰ですぐに着いた
病院につくとそこには見知った顔があった
あの時の、男だ…
確かAの部長。
「こっちだ。」
彼の顔は真っ青だった
病室まで急いで行く
206号室
『A！！』
扉を開いた
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レオ - 良いお話ですね（泣）号泣してしまいましたT_T (2017年1月14日 16時) (
レス) id: 4e75b968c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エマ | 作成日時：2016年12月30日 23時
