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り みっと、もう限界が近づいている ページ12
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『よかった！じゃあ明日駅前11時集合ね。バイバイ！』
「は？あ、おい！」
胸が破裂しそう
好き、本当に彼が好き
嬉しすぎて、涙が出てくる
よく頑張った、よく誘った自分
今から美容院に行って、ネイルもしてもらって
その後は新しい服を買いに行かなくちゃ
あ、後ユンギが昔くれた香水。
もう5本目だけど、今使ってるやつはもう残り少ないし買ってこなきゃなぁ
『エステにも行こうかなぁ…』
顔のリンパマッサージに、保湿してもらって
身体も綺麗にしてもらおうかな
_________________これが最後だから。
その日、私はなかなか寝付けなかった
翌日
きっちり15分前に着いた
少し蒸し蒸しするし、どっかで涼もうかなぁ…
なんて思ってたら
見知った顔を見つけた
『え？ユンギ、、、？』
「…おー。」
酷いな、ほんと
どこまでも堕ちていく
いつも時間にはルーズなのに
なんで今日に限ってこんなに早く着いてるの？
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レオ - 良いお話ですね（泣）号泣してしまいましたT_T (2017年1月14日 16時) (
レス) id: 4e75b968c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エマ | 作成日時：2016年12月30日 23時
