る いはどもを呼ぶ ページ6
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「なんだよじゃなくて！！また食べなかったでしょう！！まったくヒョンは…」
『なさけねぇよな……』
「！！っそんなこと、ないですけど…」
けど…と、ごにょごにょと言葉を濁すナムジュン
１つ歳が違うだけなのに、こいつは俺よりも大人で
人一倍責任を感じる奴なんだよな
『けど、なんだよ。』
「………いやただ、大丈夫かなって。心配っていうか…なんてゆーか」
『あーデビューか？？』
「………はい。」
もう目前に迫っている俺らのデビューは、つい最近PDにむから唐突に伝えられた
俺とナムジュンの他に、前から一緒に練習してきたホソクにプラス後4人
信じられないことに、アイドルという肩書きでのデビュー…
『んっとに、やってけっかよ…なぁ？』
「………。」
哀しげに眉間に皺を寄せ
俯向くナムジュンの肩を叩けば、やるせなく笑う
『俺らがラッパーなのは、変わらねえ…』
「っ……ですね！」
未だに混乱の原因となる、彼女の行方は分からないまま
俺らは数日後デビューする
「そう言えば…Aさん、は…知ってたんですか？」
『……………………ん。』
あいつは誰よりも、喜んでくれた
そう、俺が思い上がってただけか…
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エマ(プロフ) - パコラバンヌさん» パコラバンヌさん！コメントありがとうございます（ ; ; ）前の作品でもコメントありがとうございました！一生懸命頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします(^^) (2016年12月21日 18時) (
レス) id: 9dd6b0053a (このIDを非表示/違反報告)
パコラバンヌ(プロフ) - エマさんの新作！またまた面白い予感です！！！頑張ってくださいね（*＾＾*) (2016年12月21日 6時) (レス) id: f312053190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エマ | 作成日時：2016年12月20日 23時
