す なおな貴方 ページ33
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ジョングクくんと約束した日
つまりユンギを見かけたあの日から
長い月日が経った
プロデューサーさんにもう時期だと言われて
今日、初めてのミーティングを行うことになった
すごく緊張するし、すごく怖い
近くで彼を見るのは本当に久しぶりだから
震えてしまわないか心配…
ミーティングルームの前で小さく深呼吸をする
「先輩、行きますか…」
『うん、そうだね。じゃぁ…』
コンコン、
薄いこの一枚の板の向こうに、長年想っていた彼がいる事実が
胸の鼓動を速めさせる
『失礼します。』
お辞儀をして顔を上げると…
そこには、目を見開いた彼がいた
「な、んで…」
驚きを隠せてない彼を、私はどんな顔で今見つめているんだろう
ユンギ、カッコよくなったね
写真や動画で見るのと実物を見るのでは、やっぱり全然違うや
あの時よりも大人びてて
あの時にはまだなかった男の人特有の色気を感じる
『…こんにちは、今回SUGAさんのソロデビューを担当させていただきます、イム Aです。宜しくお願い致します。』
「同じく担当のカン ジスと申します。」
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エマ(プロフ) - パコラバンヌさん» パコラバンヌさん！コメントありがとうございます（ ; ; ）前の作品でもコメントありがとうございました！一生懸命頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします(^^) (2016年12月21日 18時) (
レス) id: 9dd6b0053a (このIDを非表示/違反報告)
パコラバンヌ(プロフ) - エマさんの新作！またまた面白い予感です！！！頑張ってくださいね（*＾＾*) (2016年12月21日 6時) (レス) id: f312053190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エマ | 作成日時：2016年12月20日 23時
