で きあいの感情 ページ24
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プロデューサーとして彼を任されたことを部長に報告すると、喜んでくれた
「よかったな！少し複雑だけど…いつから始まるんだ？」
『ありがとうございます。まだまだですかね…最低でも彼らが1位を取ってからじゃないと何とも言えません。』
「まだ始めないのか？」
『はい、まだ本格的には。ただ少しずつ準備は初めて行く予定です。』
何も言わずに私の肩を叩く部長
『私は大丈夫ですよ？むしろ早く彼を知ってほしいくらいです。』
「ハハッ！そうだった、お前は強いやつだった！」
止まらない
貴方への気持ちも
貴方への独占欲も
貴方への憧れも
貴方への期待も
たくさんの感情が止まらないし、止められないの
『彼を、どんな言葉を使って表現したらいいんでしょうか…』
彼は私の何かじゃなくて
今は、皆の何か
そんな彼をどう売り込めばいいのか
たくさんのアイディアが浮かんでは消えて、また浮かび
あれだけ楽しみにして待ち望んでいた彼のデビュー
なのに
私の高ぶる感情によって、彼を上手に表す形容詞が思い浮かばないだ
「お前が思うように、伝えればいいんじゃん？」
部長は、毎回私の不安を消してくれるから好き
私は彼の言葉にどれだけ救われたんだろう
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エマ(プロフ) - パコラバンヌさん» パコラバンヌさん！コメントありがとうございます（ ; ; ）前の作品でもコメントありがとうございました！一生懸命頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします(^^) (2016年12月21日 18時) (
レス) id: 9dd6b0053a (このIDを非表示/違反報告)
パコラバンヌ(プロフ) - エマさんの新作！またまた面白い予感です！！！頑張ってくださいね（*＾＾*) (2016年12月21日 6時) (レス) id: f312053190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エマ | 作成日時：2016年12月20日 23時
