れ いの彼女 ページ18
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「ユンギヒョン、この曲…」
聞き辛そうに、俺に目合わせないで話し出すホソクに俺は端的に言う
『ん、これはあいつが出てった時に書いたやつ。』
「そ、ですか。」
沈黙が続く中、ナムジュンは俺の肩に手を置いて
たった一言だけ言ったんだ
「ケンチャナヨ」
『………ん。』
俺が変わらなきゃいけないから
あいつを利用しよう
それでいいんだ
愛憎半ばする感情を、仕事に向ければいい
『今まで悪かった。俺、頑張るからさ…』
「はい、頑張りましょう！」
「ユンギヒョン〜ㅠㅠ 」
『おい！ホソガ！やめろ！抱きつくなよ暑苦しい！』
「ハハハ！！」
それから、俺らのdangerの活動が始まった
「ユンギヒョン！let me know、アミ達からめっちゃ反響やばいらしいっすよ！」
にこにこしながら話しかけてくるジミナ
なんでこいつがヌナ受けいいのか、分かる気がする
『あーま、そりゃそうだろうな。実話元にしてっし…』
「え？ヒョンそれどういう事ですか。」
ソファに座ってゲームをしていたジョングクが
すかさず俺の元に来て問いただす
そっか、俺あいつのことまだこいつらに伝えてなかったのか
ジリジリと迫ってくるジョングクに、苦笑いしか出来ない
とりあえずメンバー全員に伝えておくか
そう思って、ジミンに全員呼ぶように伝える
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エマ(プロフ) - パコラバンヌさん» パコラバンヌさん！コメントありがとうございます（ ; ; ）前の作品でもコメントありがとうございました！一生懸命頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします(^^) (2016年12月21日 18時) (
レス) id: 9dd6b0053a (このIDを非表示/違反報告)
パコラバンヌ(プロフ) - エマさんの新作！またまた面白い予感です！！！頑張ってくださいね（*＾＾*) (2016年12月21日 6時) (レス) id: f312053190 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エマ | 作成日時：2016年12月20日 23時
