１５５(ナウン) ページ8
スタッフ3「ってか正直さ、ウギョルってどうなの？やっぱお互いに好きになっちゃうの？」
少しお酒が回って来たからか、かなり直球な質問をぶつけるスタッフさん。
テミン「それは人それぞれじゃないですかー？笑」
スタッフ3「いやだってさ、恋人いない2人が、恋人ごっこするって、いや、ってか、結婚だし！そんなの好きになるしかないじゃん？」
テミン「そうですけどぉ…仕事ですから！」
そりゃそうだよ、だってテミニおっぱはレオおんにと付き合ってるんだし。多分。私のことなんか好きにはならないよね。
スタッフ5「あーテミンつまんない！笑 ナウンちゃんはどうなの？テミン、どう？笑」
「え？私ですか？」
突然話を振られて驚く。
スタッフさんたちもテミニおっぱも私の返答を待ってる。
なんて言おうかな、私も仕事だからとか言うべきかな？いやだけど、みんなお酒飲んでるわけだし、そういうノリってことで許されるかな？なんて、頭をフル回転させて、いろんなことを考えて、
「私は…、テミニおっぱのこと好きです。」
なんて言ってしまった。
言葉が出た直後に、後悔の波が襲って来て、冗談ですけどね！と付け足そうと思ったら
「「おおーーーーー！！！！！」」
スタッフ1「ナウンちゃんわかってるー！笑」
スタッフ2「もう2人付き合っちゃえ！」
スタッフ3「いやだからもう結婚してんだって！笑」
なんて盛り上がるスタッフさんたちによって、制されてしまった。
スタッフさんたちが盛り上がる中、ちらりと横にいるテミンおっぱを確認すると、ちょうどこちらを向いていたおっぱと目が合う。
テミン「あ、えっと、」
私の言葉のせいで戸惑うおっぱ。
何か言わなきゃ言わなきゃって思うけど、何を言ったらいいのか全然わからなくて、変な空気が2人の間に流れてしまう。
「おっ
スタッフ4「っおい大変だ！聞いてくれ！」
言葉が出かけた時、またもやスタッフさんによって制されてしまった。
スタッフ5「どうしたんだよ笑 間違えて女子トイレにでも入ったか？笑」
慌てて戻って来たのは、先ほどトイレに行くと席を外したスタッフさん。もう随分お酒が回っているみなさんは、少しのことで大爆笑。
スタッフ4「ばっ、ちげっーて！！世紀のスキャンダル発覚だよ！！」
スタッフ3「よくわかんないから早く言えよ！笑」
一人騒ぐスタッフさんをよそに、他のスタッフさんは、大したことないとあまり気にもとめてないよう。
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通りすがりのシャヲル - 全部読みました。すごくすごく面白かったです。私もシャヲルです。また書く気になったら是非続きを書いてください。待ってます。 (2020年2月2日 17時) (
レス) id: b7046d8d15 (このIDを非表示/違反報告)
hanulu(プロフ) - 更新ありがとうございます！全てにおいて最高ですね！5人に守られるあたり言葉になりません！設定であっても嬉しい展開、、ありがとうございます！キーくんが私の想像通りな設定でした。とにかくすきですこのお話。応援してます！ (2017年11月16日 0時) (レス) id: 3fbc8961c3 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - ずっと更新待ってました！すごく嬉しいしとても面白いです！無理せず更新頑張ってください！！ (2017年11月14日 7時) (レス) id: 2bfef312ca (このIDを非表示/違反報告)
エリ(プロフ) - 待ってました！更新ありがとうございます。ジョンインも辛い恋してるで、ちょっとは幸せになってほしいなー。テミン不可抗力とは言えお仕置き必要ですな！更新楽しみに待っています。 (2017年11月12日 18時) (レス) id: 0b7eddc726 (このIDを非表示/違反報告)
.。ミナ(プロフ) - 本当に面白くて大好きです~!!!!! 更新頑張ってください！ ずーっと応援してます♪ (2017年7月20日 12時) (レス) id: 70a57fc287 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハラン
| 作成日時：2017年7月4日 9時
