オープンな浮気。

２３ 訂正 ページ24

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どこ行く？

とりあえずお腹空いたよね




って会話しながら適当にいろんな店を見て回る







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竹「あ、Aあれ」







「ん？…あ！ユンギさん！」







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竹田の指さす先には黒マスクをして明らかにだるそうなオーラを出すユンギさんがいた





なんか文化祭の雰囲気とミスマッチすぎて(笑)







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YG「来てやったぞ」







「嬉しいです！」







YG「で、お前なんで制服？メイド喫茶は？」







「あ、もう私はメイドの仕事終わりました」







YG「は？帰る」







「え、なんで」







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なんでと聞くと急に無言になるユンギさん



メイド喫茶はまだやってるし…今からでも遅くないのに







あー、やっぱ来たくなかったのかな…ユンギさんこうゆうのめんどくさがりそうだし







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YG「お前のメイド目当てに来たんだけど」







「え…マジ系？」







YG「マジ系に決まってる」







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照れながらそっぽをむいて話すユンギさんが少し可愛く見えた






てか、え、私のメイド見たいって…マジか



あんな似合ってないメイド見せるのなかなか恥ずかしいんだけど







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YG「まぁ俺他に少し回ったら帰る」







「あ、なんかごめんなさい」







YG「別に」







「良かったらうちの店来てくださいね」







YG「…じゃあそん時だけお前が俺の接待して」







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ま じ か よ





でもお世話になってるユンギさんの頼みは断れないし…







もう二度と着ないって思ってたメイド服にもう一度袖を通す時が来たようです







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ローマ字のご指摘ありがとうございます！


作者馬鹿なので本当に申し訳ないです…なんとなく流して読んでください…お願いします(；_；)







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