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えっとー、このうさぎ少…ジョングクくんはどうして私のこと知ってるのかな
顔知ってるってことはテヒョンが私の写真見せたってこと…？そうだとしたらかなり恥ずかしい
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JK「チュー写メ見たよ」
「…は」
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え、チュー写メってあれだよね
テヒョンが私のほっぺに不意打ちでしてきた…
うええええどうしようめっちゃ恥ずいうわあああ
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「…テヒョンなんて言ってた、？」
JK「可愛すぎて襲いたくなったとか言ってた気が」
「お、襲？！」
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何言ってんだあの変態馬鹿は！！
もう絶対一緒に写真撮らない！！
そんな私を見てジョングクくんはニヤニヤしながら聞いてくる
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JK「…ヒョンのこと好き？」
「え、なんで」
JK「いいから」
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急に真面目な顔になるジョングクくんに、思わず一瞬ためらう
なんで急にそんなこと…
でも私の答えは決まっていて
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「うん、好きだよ」
「どうしようもないくらいテヒョンが好き」
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JK「ふふっ、そっか」
「って、何言わせてんの！」
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悪い悪い、って謝るジョングクくん
全然悪いとか思ってないだろうけどね
その隣で青春だねぇ！とかワイワイ騒ぐ男子たち
ごめん君たちの存在今の今まで忘れてたぜ
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JK「あ、そういえばテヒョニヒョンに会った？」
「え？会ってないけど…」
JK「早くその格好見せてあげたいわ(笑)」
「あ…」
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そういえば私メイドの格好してたんだった
いやいやこんな格好でテヒョンに会うなんて絶対無理、恥ずかしすぎるって
私がいろんなお客さんの接待をしてると、ジョングクくんたちはいの間にか帰ってたみたい
ジョングクくん、なんか面白い人だったなぁ
なんて呑気なことを考えてると、私と竹田は交代の時間になり、2人で文化祭を回ることにした
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竹「どこまでもお前と一緒か」
「嬉しんだよね分かる」
竹「勘違い乙」
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あー、ほんと竹田って楽だわ
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なみなみ - キュンキュンしますううううううううううううう！！！ (2019年3月29日 14時) (
レス) id: b0b1114543 (このIDを非表示/違反報告)
おちむ - この作品大好きです！！！更新を待ってます！！！応援してます！！！ (2018年11月20日 21時) (レス) id: 45c88e1ad2 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 更新待ってます！！ (2018年11月19日 0時) (レス) id: ab345d52b7 (このIDを非表示/違反報告)
tamakimukku(プロフ) - 楽しみにしてます！ (2018年10月1日 19時) (レス) id: f151eb7c6c (このIDを非表示/違反報告)
轉(プロフ) - めっちゃお気に入りです！次を楽しみにしてます！ (2018年8月18日 12時) (レス) id: 47a0df5586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨンタン | 作成日時：2018年5月6日 18時
