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駅のホームに着き、電車を待っていると、少し離れた場所でテヒョン先輩を見つけた。
ズボンのポケットに両手を突っ込んで、眠たそうにあくびをしている。寝ぐせのついた金髪の髪がピョンと跳ねていて、思わず笑いそうになる。
人の気配がして、目線を上に向けた。
眠たそうな瞳で、静かに私を見下ろしているテヒョン先輩。
TH「Aちゃん、おはよ」
「お、おはようございます！」
電車が来るまで先輩と話していた。すると、電車の音が聞こえた。
私はテヒョン先輩と電車に乗り込んだ。
TH「昨日は可愛いかったね。」
顔を覗きこまれてハッと我がに返る。
キメが細かく整った肌と、澄んだ綺麗な切れ長の瞳。何故かドキドキして落ち着かなくなる。
「えっ、あ//」
思わず赤面してしまう、身体中に熱が広がる。
TH「本当に可愛い。」
いちいち胸の鼓動が大きくなる。テヒョン先輩を見ると緊張して、上手く話せなくなる。
車内には同じ高校の制服を着た生徒がたくさんいて、あからさまに見られたり、ヒソヒソ言われたり、先輩達に何か言われるんじゃないかって怖くなる。
テヒョン先輩と私は釣り合わないし、私なんかテヒョン先輩と一緒に居たらおこがましいにも程がある。
結局言われるのはしょうがないけど。
学校の最寄り駅まで、着いたので、学校までテヒョン先輩と一緒に歩いた。
じとっとした夏の暑さと、元気に鳴くセミの声。また、暑い日差しを受けながらテヒョン先輩と歩いた。
しばらくすると、校舎が姿を見せた。
私はテヒョン先輩と一緒に校舎に入り階段を上がった。
TH「じゃあ、またね」
「はいっ。」
テヒョン先輩とは階が違うので、そのまま別れた。
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テテちゃん(プロフ) - ろくさん» 全然大丈夫ですよ〜！もう受験終わったので♪これからも更新頑張っていきますね！ (2020年2月16日 13時) (
レス) id: d1966519d9 (このIDを非表示/違反報告)
ろく - ボード見て気付いたんですけど受験生だったんですね。 大変な時期に無理言ってすみませんでした！ お勉強頑張ってください！ (2020年2月16日 13時) (レス) id: cd3c12f24d (このIDを非表示/違反報告)
テテちゃん(プロフ) - ろくさん» ありがとうございます！なんか更新出来てなくてサボってしまいすみません。この作品をシリーズ化しようかと考えています！これから頑張ります。 (2020年2月13日 19時) (レス) id: d1966519d9 (このIDを非表示/違反報告)
ろく - 本当はこんなこと言いたくないんですが、この作品がとても大好きなのでワガママになりますが見ていただきたいです 他の作品も書いているので大変かもしれませんが更新してほしいです。 (2020年2月13日 0時) (レス) id: cd3c12f24d (このIDを非表示/違反報告)
テテちゃん(プロフ) - ハンサムさん» ありがとうございますっ！！！これからも更新頑張ります*さらんへよ (2019年12月30日 10時) (レス) id: d1966519d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テテちゃん | 作成日時：2019年10月22日 23時
