GUILTY LOVE～それぞれの恋～ (ページ4)

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CHANSUNG ver.[甘過ぎる] ページ4

躊躇う事なんか出来なくて

綺麗な瞳に吸い込まれるように

僕はさっき一瞬だけ触れた

柔らかい唇を

プクってした下唇を

ハムッてしちゃった･･･

はぁーーーー･･･

ふわふわ･･･柔らかい･･･

マシュマロみたいだ･･･

上唇もおんなじ様にハムッてした

･･･あぁ･･･めちゃくちゃ甘い･･･止めれないかも･･･うぅ･･･

いやっ･･･ダメっ！

こんな会ったばっかりで･･･

チャンソン「あっあのっ･･･」

ごめんって、慌てて唇離した･･･

ふわんっ･･･

甘い香りが･･･僕を引き留めようとする

視線がぶつかって･･･

チャンソン「あ･･･の･･･もっと･･･いい？」

って聞いたら･･･

こくんって頷いたAさん

いいの？

ほんとに？

そんな事思ってる僕と

目の前にある柔らかな甘い唇に

触れたくてしょーがない僕･･･

止めらんないよぉっ！

チャンソン「僕･･･なぜか･･･」

って言いかけたら･･･

僕の首の後ろに腕を回してきたAさん

A「いい･･･よ？」

って僕の目を覗き込んできた

あぁっ！もうっ！

無理っ！

ソファに小さな身体押し倒して

甘くて

柔らかい唇を塞いじゃった･･･

今さっき食べたケーキの

チョコの甘さ･･･

だけじゃなくて･･･

なんだろう･･･

甘いんだ･･･

有り得ないくらい柔らかい唇の奥

あったかくて

美味しくて

絡ませたら

受け入れてくれる

何度も角度を変えながら

甘すぎるキスを

僕は止められない･･･

A「チャン･･･ソン･･･」

キスの合間に彼女が僕を呼ぶ

チャンソン「ん？」

あっ･･･やっぱり･･･

やり過ぎちゃった？

A「寝室･･･あっち･･･」

Aさんは、バスルームとは反対側のドアを指して、少し恥ずかしそうにした

かぁぁぁぁ･･･///

うっ･･･

女の子に言わせてしまった自分が

ちょっと恥しい･･･

チャンソン「いい･･･の･･･？」

聞けば

こくんって頷く彼女

チャンソン「ケンチャナ？」

A「けんちゃな･･･よ･･･///」

うはっ！

か、か、カワイイ･･･

何がって･･･

大胆に寝室に誘導しながらも

そんな顔を紅くして･･･照れてるとか

可愛すぎるよぉ～･･･

チャンソン「抱いても･･･いいの？」

A「う･･･ん･･･」

僕は

彼女を抱き上げた

お姫様抱っこした彼女は

軽くて･･･