HEY YOU (ページ3)

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いちいちページ3

～ジュノside～

ジョニー･･･

すっげー可愛いんだけど！

まん丸い目で

俺を見つめてる･･･

くーーーーー！

堪んないっ!!!!

サジン♪サジン♪

鏡越しに俺を見てるジョニー･･･

可愛いハウスに入ってるジョニー

あっ･･･ジョニー･･･

ボール･･･早速壊しちゃったの？

しょうがないなぁ～！

ジョニーのサジン

アップしたら

瞬く間に

TLはジョニーだらけで

リプいっぱい♪

A『ジュノ･･･そのくらいにしておいたら？』

オムライスをテーブルに運びながら

Aは呆れた顔をしてる

ジュノ『あ～！腹へった～！』

A『スープ、もうすぐ出来るから』

今日もAの料理は旨そうだ♪

ジュノ『早くしろよぉ～！腹へった～！』

A『座って待っててね』

こーゆう時

俺は猛烈にバックハグ

したくなるんだ

Aがカウンター入るのを

ちょろちょろ着いてって

出来りゃいいけど･･･

出来ない･･･

一旦、椅子に腰掛けて

どーするかな･･･

様子伺って

よし！行こう！

スタスタスタ･･･

Aの背後に立って

がしっ！

A『えっ！？ジュノ？』

ジュノ『なに？』

A『プロレスの技？』

ジュノ『はぁ？！』

A『ってうか･･･危ないよ？スープ、熱いから』

･･･チッ･･･

俺は仕方なく

椅子に戻った･･･

何でコイツ分かんねぇんだ？

今のはバックハグだろ！バックハグ！

ジュノペンが泣いて喜ぶ

バックハグ！

A『お待たせ～♪』

なんて

呑気なやつ･･･

A『さ、食べよ！食べよ！』

ジュノ･A『いっただっきまーす！』

パクッ！

うぁ！うまいっ！

コイツ、更に料理の腕

上げたんじゃねぇ！？

A『どお？美味しい？』

ちょっとだけ、心配そうな顔のA

ジュノ『んあ？うまい、うまい！』

A『なに、その棒読み･･･』

ジュノ『だから、旨いって』

A『なら、良かった』

旨いとか

いちいち言わなくても

ガツガツ食べてりゃ

分かるでしょ？

何で分かんないのかなぁ･･･

だけど、旨いって言えば

Aは

すげー嬉しそうな顔するから

それはそれで、よし、とするか･･･

A『ねぇ、ジュノ。コメちゃん元気？』

コメちゃんとは･･･

実家にいるコメンイの事

ジュノ『あ？うん。多分』

オンマが見てくれてるし

元気だろ