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3章 第4節 ページ15

祭り当日


金「誰も来ないな...」
狐「紅葉が呼んだっていう助っ人はもうすぐ来るって」

子供「お兄さん、遊んでー!」
?「じゃあ金は出すからそこの屋台でお菓子を買ったら遊ぼう」

子供「うん!」

少年と青年の中間あたりの妖の周りには子供が集まっていた

服の袖や髪を引っ張られているのは気にしないことにした。


傷、お「飴ちょうだい?」
葉「ありがとう
随分と可愛らしいお嬢さん達だね」

金「桃太命は何処にいるのかしら?」
お「今日はおきたちだけで買い物にきたの」



ミ「おき、その飴ちょうだい?」

お「はい!」

おきは食べていた飴をミノに渡していた
ミノはその飴を少しだけ砕いた
間接キスだ

ミ「おきと唇と同じ味がして甘くておいしいね」
お「ここで言うのやめて?」

ミ「やだ」

白(リア充爆ぜろ♪)




狐「あの...あなたが助っ人ですか?」
飛「私は飛・小狼
...シャオと呼んでくれ」

桃「子供の心の掴み方、お見事です。
私も2児の父...子供の心の掴み方について御指導をいただきたいです。」



飛「子どもってあの子達のこと?」

桃「あっちにいる陸人魚と治女の少女です。」
飛「あの人魚の少年は違うんだ」

桃「2児の父ってさっき言いましたよ!」
飛「そうだったね」

桃太命と飛・小狼は意気投合したようで仲良く会話をしていた


紅「仕事をしてくれて助かるわ、皆には悪いけどまぁ...いいや!」

代理営業しているA達を他所に紅葉はのんびり過ごしていた。


紅「...」

紅葉はたまには料理をしようとレシピ本を読みはじめた

紅「料理はしたことないが、まぁ...大丈夫だろう」

3章 第5節→←3章 第3節


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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作者名:帝艦彩翼機 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年12月7日 20時

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