検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:1,630 hit

2章 第2節 ページ7

『ここが清水か』


傷「どうしよう...桃太さんが海に落ちちゃった!」
お「お父さんを助けてあげて!!」

白「可愛い女の子の頼みは断りたくないけど...泳げないから無理だよ」
金「我も泳げぬぞ!」
『一応泳げるけど...助ける前に桃太命が沈むかもしれない』


金「あら?何か海の色が...」
金華の視線の先の海の色が変わっていた

?「大丈夫か?」
桃「はい」
青い髪の男が桃太命を助けてくれた


?「この娘はまさか...」
傷「??」
お「傷治がどうかしたの?」

海「申し遅れた!
俺は海竜
海の暴れ竜とは俺のことだ!!」

金「海の暴れ竜...聞いたことがあるわ
清水の海にゴミを捨てたら必ず竜のような妖が現れるって」
海「詳しいな!そこの別嬪な六尾の姉ちゃん」

金「お褒めの言葉、ありがとう」


白「海竜殿、早速依頼の方に...」
『白煙が受けてた依頼の主は海竜さんなのか!?』

白「いいや、彼らからの依頼だよ」


海「お前達ーー!!
出てこーーーい!!!」

傷(ビクッ)
お「ひゃっ!?」

海の中から複数の妖が姿を現した

?「親方、この娘達が驚いてるわよ」
?「兄貴の声が大きくてすまなかったな
海「そんなに大きかったか?」

ミ「ボクはミノ!同じ年頃の友だちが欲しかったの」
セ「良かったね、ミノ
あと、私の名前はセイラだよ
姉のこともよろしくね」

隠「レイ姐さん、いつ帰ってきたの?
あっ、僕は水隠だよ♪」

レ「失礼ねぇ、1週間前からいたわよ」
セ「水隠はぼんやりしてるからね〜」


金「もしかして、海の平和を守る東海軍なの?」
海「そうだ!コイツらは俺の仲間だぜ!!」


『さっきはいきなりで驚いたけどな』

海「すまなかったな...」
傷「そんなに落ちこまないで?」


『よろしくな!』

東海軍「「応!」」


白「あの〜依頼についてのことなんだけど」
白以外「「( ゚д゚)ハッ!」」


白「俺、もう泣きそう...誰か慰めてくれ...」

白以外「...」
金、レ「アンタみたいな男は勝手に泣いてればいいわ
...我々、私たち気が合うわね」
レ「新鮮な魚介類がたくさんあるの、あとでごちそうしてあげるわ」
金「いいの?」
レ「もちろんよ!」

セ「姉さん良かったね」
隠「レイ姐さんにも友だちが...」

レ「そこの2人、うるさいわよ」


白「誰か慰めてくれ...
できれば美女、美少女がいいなぁ...」

2章 第3節→←2章キャラ設定


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.5/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:オリジナル , 人外 , ギャグ? , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:帝艦彩翼機 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年12月7日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。