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陣場
「あの子が‥」
伊吹
「そうなんですよ
犯人の 腹に肘鉄して
背負い投げしたの」
陣場
「人は見かけによらないなぁ〜」
『そこ!うるさいですよ』
伊吹
「聞こえません〜」
『はぁ〜すいません
うるさくて‥』
「いえ、楽しい職場ですね」
『そうですかね?』
如月さんに
確認してもらい
調書とって
『これで 終わりです
ご協力 ありがとう ございました』
「いえ、
協力できて よかったです」
伊吹
「調書 おわった
ねぇ Aちゃんは
なんで?
そんなに 強いの?」
『(ー。ー#)』
「えっと‥」
『伊吹ぃ〜』
伊吹
「志摩ちゃんも 気になるでしょ
こんなに 可愛いのに」
『‥』
気になるが‥ 聞くか
伊吹
「ねぇ なんで?」
「護身用ですよ」
伊吹
「護身用にしては
慣れてなかった
だって 刃物を もっていたんだよ
何を しているの?
職業は?」
「職場は 花屋さんで 働いていますけど」
伊吹
「花屋さんなの
どこの?
今度 買いにいくから」
「○○にある
フラワーショップ ココアです」
伊吹
「Aちゃん
彼氏いる?」
「いないですけど」
伊吹
「この後 お茶でも」
『ナンパしない
如月さん すいません』
伊吹
「なら 合コンは!」
『合コンも ない
ほらっ どいた』
伊吹
「え〜
せめて 連絡先 教えて」
『こんな奴は ほっといて
行きましょう』
如月さんを 連れて
部屋を でた
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作者名:0415 | 作成日時:2020年7月16日 6時