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あの家は
解約しないといけない
なので 解約を するために
荷物を 処分
「一人で 大丈夫ですから」
『大丈夫という言葉は
信じません
手伝いますから』
と、
志摩さんも 私の家に
家に 入るとき
一瞬 思い出して
「‥」
『如月さん』
「すいません」
中に はいって
いつもの業者に お願いする
男性
「また なんですね」
「すいません
お願いします」
男性
「こちらと しては
いいんですけど‥」
『?』
「いつも 一式
買い取って もらって いるんです」
『‥なるほど』
業者が いって しまってから
スマホが なり
画面みて
「‥」
『出ないんですか?』
「‥でます」
耳ともに あてると
姉
「A 大丈夫なの!
怪我は!」
「えっと 怪我は ないよ」
姉
「今、どこ!」
「家に いる
荷物を 処分しようと 思って」
姉
「なら よかった」
「よかった?」
すると
チャイムが なり
姉
「A あけてぇ〜」
「お姉ちゃん」
玄関あけると
姉
「怪我は ないね
はぁ 心配した
警察から 連絡あって
すぐ 連絡したのに
とらないんだもん」
「落ち着いてから
連絡しようと‥」
姉
「落ち着いてからって‥
ストーカー 捕まって ないんだよね
家に きな」
「それは‥」
姉
「なんで!
私が 怪我を したこと
まだ 引きずっているの 」
「引きずるよ
今は こうすけ いるでしょ
それに お姉ちゃん
妊娠中じゃない
お姉ちゃんに
何か あったら 嫌だもん」
姉
「A!
私は A に 何か あったらって
心配で たまらないの
怪我を してから 遅いんだよ
また ホテル 住まいなんでしょ
前も ホテルに 滞在して
ストーカーに 狙われたんだから
もう 家に きな
いいね」
「嫌」
姉
「A!」
『お姉さん 落ち着いてください』
姉
「あんた 誰!」
『志摩 と いいます』
姉
「だから なに!
関係ないでしょ
引っ込んでて」
「お姉ちゃん」
姉
「なに!」
「お姉ちゃんの家には
行きません
そして 美崎の家にも いかない」
姉
「言うこと 聞きなさい!」
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作者名:0415 | 作成日時:2020年7月16日 6時