検索窓
今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:136,607 hit

21 ページ21

『ん〜』



目が覚めた



『‥えっと‥』




「ん〜‥‥おはよう ございます」




『おはよう ございます‥』




「志摩さん

離してもらって いいですか?」



『離して?』



状況確認


俺は 如月さん 抱き締めていた


慌てて 離して



『すいません』



「ふわぁ〜」




周りを 確認



『ここは?』



「私の家ですけど」



『如月さんの!』



「?

もしかして 覚えてないんですか?」



『‥‥』


フル回転で 思いだそうとしたが‥




「思いだせないんですね」



『すいません‥』



「昨日 志摩さんと 伊吹さん

そして 私の友達と

飲んだことは わかりますか?」



『○○の店で 飲みました』



「その店で 志摩さん

途中から 勢いよく

飲んで‥」



『‥』



「寝てしまって」



『伊吹は?』



「伊吹さんは 私の友達と一緒に

カラオケに いって

私は 志摩さんの介抱して



志摩さん

寝てしまって

どんなに 揺すっても

起きなないですもん


なので 私の家に 連れてきたと

いうことです」



『‥‥

すいませんでした』



俺は 土下座した



「本当ですよ

あんなに 飲まなくても」



『‥すいません』



「(*^^*)

とりあえず 顔 洗ってください」



『いえ、帰ります』



「仕事ですか?」



『午後からです』



「なら 朝ごはん

食べていってください」



『えっ』



「いつも 一人なんで


すいませんと いう気持ちあるなら

一緒に 朝食を」



『‥はい』

22→←20



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
123人がお気に入り
設定タグ:星野源 , 志摩 ,   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:0415 | 作成日時:2020年7月16日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。