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『ん〜』
目が覚めた
『‥えっと‥』
「ん〜‥‥おはよう ございます」
『おはよう ございます‥』
「志摩さん
離してもらって いいですか?」
『離して?』
状況確認
俺は 如月さん 抱き締めていた
慌てて 離して
『すいません』
「ふわぁ〜」
周りを 確認
『ここは?』
「私の家ですけど」
『如月さんの!』
「?
もしかして 覚えてないんですか?」
『‥‥』
フル回転で 思いだそうとしたが‥
「思いだせないんですね」
『すいません‥』
「昨日 志摩さんと 伊吹さん
そして 私の友達と
飲んだことは わかりますか?」
『○○の店で 飲みました』
「その店で 志摩さん
途中から 勢いよく
飲んで‥」
『‥』
「寝てしまって」
『伊吹は?』
「伊吹さんは 私の友達と一緒に
カラオケに いって
私は 志摩さんの介抱して
志摩さん
寝てしまって
どんなに 揺すっても
起きなないですもん
なので 私の家に 連れてきたと
いうことです」
『‥‥
すいませんでした』
俺は 土下座した
「本当ですよ
あんなに 飲まなくても」
『‥すいません』
「(*^^*)
とりあえず 顔 洗ってください」
『いえ、帰ります』
「仕事ですか?」
『午後からです』
「なら 朝ごはん
食べていってください」
『えっ』
「いつも 一人なんで
すいませんと いう気持ちあるなら
一緒に 朝食を」
『‥はい』
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作者名:0415 | 作成日時:2020年7月16日 6時