ママに相談しよう!!← ページ25
貴方side
ママ「今日どうだった？楽しかった？？」
「うん！すっごい楽しかった!!」
ママ「よかったじゃんヽ(*´∀｀)ノ」
「けどね途中からね・・・」
今日あったこと竜くんが
少し不機嫌になったことを話した
「・・・なんでなんだろうねー・・・」
ママ「それはAが悪いよｗ」
は？・・・なんで？？
「なんで？？」
ママ「竜一くんはAにあげた服を一度も竜一くんの前で
着なかったのにゆいちゃんに貸したからじゃないの？」
「でも、竜くんはそんな小さいこと気にしないと思うけど・・？」
この時ママの表情が少し呆れたような顔になった
ママ「はぁ・・・例えばもしAが竜くんのためにお菓子を作ったとして
竜くんはAの前でお菓子を食べずその横にいた友達にお菓子をあげたらどうする？」
「そんなの嫌だよ!!」
ママ「それと同じことはアンタがしたの」
「・・・謝ってくる」
ママ「うん行っておいで」
そう言ってママは優しく笑って私の頭を撫でた
私は何も羽織らないで竜くんの家に急いで行った(この季節は夏と言うことで...夜は寒いﾃﾞｽ)
〜〜ただのん宅前〜〜
「・・・ふぅーっ」
私は大きく深呼吸をして
竜くんの家のインターホンを鳴らした
ピーンポーン
ただ母「はーい」
「あ、Aです!!竜くん居る？」
ただ母「ちょっと待ってねー」
「・・・うん」
1分もしないうちに竜くんは来た
ただ「どうしたん？こんな時間に」
「・・・えーっと・・・あの・・ね・・」
ただ「うん・・・？」
「あー・・・んーっと・・・」
ただ「まじどうしたん？」
「えっとだから・・・その・・今日は竜くんの気持ち知らんで
ゆいに服貸して・・・その・・・ごめん」
そのセリフを言った瞬間竜くんの顔が不機嫌の時の顔に見えた
ただ「だからもういいって」
冷たく返されて私はどうしていいかわからなくなった
「でも・・・謝らないと気がすまないと言うか
なんと言うか・・本当にごめんなさい」
ただ「・・・じゃあさお詫びというかなんと言うか
今度俺の願い聞いてくれたら許す!!それでいい？」
「？そんなのでいいの？」
ただ「うん(ﾆｺ」
そう言って竜くんはいつもの優しい顔になった
私は少しこの時安心していたのだ・・・。
＝＝＝
どうも小豆です
更新遅くて本当にすいません
なんだか今回自分でも
書いててよくわからないことに
なってきてしまいましたorz
なんだか本当にすいませんでした。
では(￣^￣)ゞ
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ゆか - 私も思っていたところだ。こういうのがいるから雰囲気が悪くなる。失礼 (2017年3月20日 10時) (
レス) id: 49644e4dd4 (このIDを非表示/違反報告)
うらら - この小説面白いんですのね、執事に買わせて来てもいいのがなくて…あとしたのやなさんぶりっこ口調はどうにかなりませんの？見てるこっちが不愉快ですわ。いくら普段その口調とはいえコメントや文には普通にかけるのでは？ (2017年3月20日 10時) (レス) id: 49644e4dd4 (このIDを非表示/違反報告)
やな - おもしろぉ〜い☆こうゆうのぉさがしてたのぉ。わたしぃ天才かもぉ！？うふふぅ (2017年3月20日 9時) (レス) id: 49644e4dd4 (このIDを非表示/違反報告)
愛(らぶ)(・∀・)ｺｺじゅうよう - すごいよかったです!!!! (2016年4月1日 23時) (レス) id: 158580ffc0 (このIDを非表示/違反報告)
涅槃 - 待ちます！！待ってます！！ただのんさん大好きです！！ (2014年5月17日 1時) (レス) id: 326d318aa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小豆 x他1人 | 作成日時：2012年9月10日 4時
