ただの医者希望の者ですが！2【マッシュル】

57話 ページ9

ド「俺もコイン欲しいからに決まってるだろ、馬鹿」


フ「部屋に1人で残さないでよー！」



マ「2人ともなんか可哀想だし、連れて行こう」




ラ「(不安だ)」








『2人いるなら手は足りるね…じゃあみんなおやすみ〜』


そう言って帰ろうとするAだったがランスに首根っこを掴まれ、引きずられていく


『グェ〜…』


ラ「お前は2本線だ、何かあったときように連れていく」



ド「おいコラ！女の子の扱い方がなってねぇな！！」


ラ「…こいつだからいいんだ」


ド「あぁん？！」
「たくそんなんだから…っておいあれ！」


そういうドットくんの指差す方向を見るとレモンちゃんが1人で歩いていた(なお、もう諦めたので引きずられてはないよ)



ド「レモンちゃんじゃん、後ろ姿もかわいいな」
「おーい！レモンちゃ…」


そしてドットくんがレモンちゃんに駆け寄ろうとするとランスくんに手を口で抑えられる



ラ「待て、様子がおかしい」









瞬間、レモンちゃんの体がありえない方向に動きこちらを見たレモンちゃんの顔には…目がなかった


悲鳴が出そうになったところをマッシュくんに手で止められる













え、ちょっと待って力強くね？

やばい、息できない




死ぬ死ぬ！！ということを伝えるためにマッシュくんをけっこう強めに叩く


マ「あ、ごめん」



『プハｯ、しｯ、死ぬかとおもっだ…』





ド「おい、嘘だろ」


さすがにドットくんもあの姿のレモンちゃんにはショックを受けるんじゃないかと思ったけど


ド「目がなかったけどレモンちゃんってだけでかわいいってことにきずいちまったよ俺は」


さすがにフィンくんと一緒に引いてしまう、えぐすぎるて

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