54話 ページ6
レ「とゆうわけですのでマッシュくん!頑張ってくださいね!」
マ「うん」 ド「オラァ!!」
ラ「なるほどな、つまりレアンのやつらを消さねば俺の目的は達成されないと」
マ「そうゆうことですな」
ド「うっしゃゴラァ!やるぜぇ!」
フ「頑張ってね、みんな」
『うんうん、頑張れ〜、応援してるね〜』
マ「失われた平和を取り戻すために一筋肉動かしてますか」
とまぁ、みんなで気合をいれあった…
はずだった
『あれ?フィンくん、マッシュくんは?』
フ「なんかフクロウ小屋の掃除をさせられているらしいよ…」
『えぇ…』
出だしは失敗みたい
翌日
キッチンにて
ラ「才能のある魔力と自尊心、そんな生徒達で構成されているレアン寮の中枢、七魔牙…その上位層は確実にこの学校のトップだ、実力のあるものに対して受け身になるのは避けたい」
『これはこう混ぜるの?』
マ「もうちょっと早めに混ぜて』
ラ「が、この学校は各々の寮の場所が知らされていない、寮同士の対抗意識を煽るためだ」
『絞るのってけっこう大変だね』
マ「…力弱いね」
ラ「そこでだ、コインを奪うために奴らの居場所を突き止める」
あれ?今なんの話?…あ、相槌打たないと
マ「…うっす」
『…はい』
ラ「本当に聞いていたんだろうな?」
「それと、入学から1ヶ月が過ぎた、寮支給のローブだ、着替えておけ」
マ「うっす」 『あい』
すると不自然な着方をするマッシュくん
ラ「…ふざけているだろ」
マ「ふざけてません」
なにこのコントみたいなの…
217人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あさき(プロフ) - すっごい面白いです!!!!続き楽しみです!!!🙊💓 (3月29日 13時) (レス) @page11 id: 2e9509526a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:壁 | 作成日時:2024年3月29日 0時