ただの医者希望の者ですが！2【マッシュル】

64話 ページ15

Aは次の瞬間、杖を天井に掲げ、呪文を唱える


『ロストナブリー』


するとなんと壊れていたゴーレム達が元通りの形に戻った


リ「！、まさか回復をゴーレム達に使用して治したっていうの？！」



『ご明答…さぁ、魔力が尽きるまでお互い消耗戦にしようか』














しばらくすると、分身体はいなくなり、ナイフもほとんどがなくなっていた



リ「はぁｯ、はぁｯ(1本線のあたし達じゃ到底魔力が足りない…)」
「ダーリンｯ、私もう魔力がないわ」


ナ「私もよ、ダーリン…」
「ねぇ、来世も私とずっと一緒に居てくれる…？」


リ「もちろんよ…」




『じゃあ終わらせるね…ナルコス』


そんな茶番をよそに私は攻撃をし、2人を気絶させる

無事に気絶したことを確認してゴーレム達をビンに戻した










『きつかったぁ…』


そういって壁に寄りかかる、正直私も魔力切れが近い

そう思い懐から魔具を取り出す、火をつけ、煙を吹く

周りから見ればただのタバコ吸ってる人にみえちゃうな




あまりにも魔力が足りなかったため、3本目を吸っているときだった
※吸いすぎは良くないヨ！！












　 ？「おい、お前」


すると、廊下の奥から誰かが歩いてきた、ってかあれは






『し、神覚者…レイン…エイムズ先輩…？』


な、なななんでここに神覚者がいるの…？！




レイ「そのローブ…“また“うちの寮生か」


また…？ってことは誰かにあったのかな？





『また、ということは誰かに会ったのですか？…とゆうかなんで貴方のような方がなんでここに？』



レイ「お前らこそなんでレアン寮にいるんだ、俺はさっきキノコ頭に会ったばかりだ」



キノコ頭…絶対マッシュくんじゃん…何もされてないといいけど



『それは私の友達です』



レイ「…そうか」
「あと、うちの寮生ならそんなものを吸うな」

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