ただの医者希望の者ですが！2【マッシュル】 (ページ12)

今日:65 hit、昨日:261 hit、合計:73,950 hit

60話ページ12

ド「キラキラした日常をおくってるやつは◯す！！」

マ「やっぱり」

フ「清々しいほどの僻みだ」

ラ「悲しい生き物だな」

『静かにしてればモテるかもしれないのに…』

「なに？イケける僕への嫉妬(笑)？」

ド「そうだけど！！」

「嫉妬でもなんでもしなよ、まぁ、顔も頭もイケてない君に僕が負けるわけがないけどね」
「ローズウィップ！」

ド「エクスプロム！！」

そう相手が呪文を唱えると杖が薔薇のつたのような形になり、ドットくんの攻撃を防いだり、逆に攻撃していたりした

「まぁ、後ろにいる女の子1人、虜にできないような君には無理だね」

『ん？？？』

え、すっごい飛び火じゃん

そういってこちらに向かってウィンクをしてきた
さすがに悪寒が走って、ランスくんの背中に隠れる
ランスくんがこの中じゃ1番身長大きいし

ド「テメェ！なにAちゃんに色目使ってんだ？！◯ぞ！」

「へぇ？で、どうやって僕に勝つつもり？」

ド「こうやってだ、エクスプロムボム！！」

すると相手の足の周りに魔法陣ができた

ド「おっと、動かないほうがいいぜ、」
「こいつは条件付き魔法、俺の通常魔法の5倍の威力だ」

「…こんなあからさまな罠に引っかかるわけないだろ、この僕が」

ド「いや？100%引っかかるぜお前は！ダハハハ！！」

そういって豪快に笑うドットくん

「そんな手には引っかからない！ローズウィップ！！」

そう相手がいうとなんとドットくんがつたに掴まれてしまった

おまけに棘のようなもので固定もされてしまった

『ぜ、絶体絶命…？』

「一重まぶたにセンスのないバンダナ…それに加えて魔法のセンスもないなんて…」
「結局僕にこのマークを踏ませることもできなかった、本当にイケてないな、君は」

ーーーーーーーー

コメントありがとうございます！！

めちゃめちゃ励みになります！！