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前言撤回。
『あ、じゃあこっちの紙にに私のゴム印押せばいいんですか？』
涼｢お前のゴム印押してどうすんだよ！！
社外からきた紙はまず上司に回せ！｣
『でもさっき確認したら確認印をと…』
涼｢それはこっちだろ！何回言えば分かるんだ！｣
怒ってばっかりの片寄課長。やっぱり性悪だ。
藤｢じゃあ、この発注書を名簿通りに並べてみようか。｣
姫｢えぇー、多すぎて1人じゃ無理です〜｣
藤｢大丈夫。最初は手伝うし、すぐ慣れるよ。｣
部長は優しそうでいいな…私から言い出したから今更部長がいいとか言えないし。
涼｢よそ見するな！｣
『す、すみません！』
涼｢そんな暇があるなら、1つでも仕事を覚えろ！｣
『はい！』
涼｢つーか、お前メモは？｣
『メモ？』
涼｢メモ帳だよメモ帳！
小さい手帳とかノートとか持ってるだろ普通。｣
『持ってないです…』
涼｢だからすぐ忘れんだろーが！｣
『すみません！』
涼｢これにでもメモっとけ。
俺さっき言ったこと、もう二度と言わねーからな。｣
『二度とですか！？』
涼｢二度とだ。｣
課長は自分のデスクから中ぐらいのメモ帳を取り出して、私に渡した。
表紙裏には付箋もついていて、なんか…高そう。
『てゆうか、こんなの貰えませんよ…』
涼｢は？｣
『高そうだし。』
涼｢何回も説明する方がめんどくせえんだよ！
そんなこと気にする前に早くメモれ！｣
『は、はい！』
物言いが強いんだよな…これパワハラだよ、絶対。
まぁ初日で、私もまだ慣れてないし。
きっともう少ししたら関わることもなくなるよね。
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りさ - 続編楽しみにしてます(*^-^*) (2020年11月17日 0時) (
レス) id: fbc5b984b4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - はい(*^-^*)分かりました(*^-^*) (2020年11月8日 1時) (レス) id: 87b8d1fdb4 (このIDを非表示/違反報告)
いくら(プロフ) - りささん» ありがとうございます。2もよろしくお願いします！ (2020年11月7日 23時) (レス) id: 34d49d678f (このIDを非表示/違反報告)
いくら(プロフ) - mさん» ありがとうございます！嫌な女感が伝わっているようで良かったです（笑） (2020年11月7日 23時) (レス) id: 34d49d678f (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2020年11月5日 1時) (レス) id: e5bc4cbbcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いくら | 作成日時：2020年10月16日 22時
