【d!】健全系統のネタボックス

※特殊（好き嫌いが結構分かれます） ページ30

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Aさんのことが好きすぎて料理に自分の一部を入れる大先生とそれを受け止めるAさん

料理に入れるのは日によって違くて、それでも味とか食感とか見た目とかに支障が出ないように混ぜてる
血を入れるんだったら味と色が濃ゆいデミグラスハンバーグだとか、カレーとか、
髪を入れるんだったら細かく切って飲み物に混ぜたり
爪だったら粉々にしてサラダにかけたり
唾液だったら...なんでもいい、と、色々と工夫してAさんに食べさせてる

えぐい日とかだとザ.ー.メ.ン入れたりしちゃってるけどAさんはそれすら食べる
というか、大先生の料理とカモフラージュの仕方がうますぎてそこまで気にならない

『(もぐもぐ)...うん、美味しい』
「はぁ、僕の体の一部がAちゃんの中に入っとる...」
『今日は何入れたの？』
「んー？今日はな、シチューにザ.ー.メ.ンいれてん」
『それで少しトロトロしてたんだね...でも、全然味は美味しいだよ』
「んふ、食べやすさをモットーに作っとるからなぁ」

こんな感じで会話してる
ちなみに食べてもらってる大先生は恍惚とした表情でAさんのこと見てる


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Aさんの体の一部を食べたいグルッペンさんと食べさせたいAさん

普通のご飯はグルッペンさんが毎日作ってる
食べさせるときないじゃん！！って思うAさんなんだけど
食後のデザートとかおやつとかを作るときに入れればいいって気がつく
やっぱり入れるのは色々

血を入れるんだったら着色料として苺クッキーとかメレンゲクッキーとか
髪を入れるんだったら細かく切り刻んでケーキのスポンジに練りこんだり
爪だったら粉々にして粉砂糖みたいに使ったり
唾液だったら...なんでもいい、って感じでなるべく食べる人が気にならないような感じで作ってる

昔は月経の血だったりを入れてたけど最近はそれはやばいって思って入れてない
(入れたいけど普通に血を取る時がない)
グルッペンさんは食べる前に何が入ってるのかを笑顔で聞いて
すごく嬉しそうに食べる

「今日のクッキーは何が入ってるんだ？」
『今日のはね〜、苺クッキーにはいつも通り血が入ってて、チョコクッキーには唾液が入ってるよ』
「そうか！...毎日、Aのことを食べれて嬉しいゾ」
『私も、毎日食べてもらえて嬉しいよ』

笑顔でこんな会話をする風景は側から見たら奇妙だけど
2人からしたら日常会話


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