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??「あ、えっと...Aさん、やっけ、？」
『ん...？ふぁい、？』
ベットに沈んでたら誰かに名前を呼ばれてる気がして
返事を返しながらゆっくり起き上がって声の方を見てみる
『...だれぇ、？』
ボヤける目を擦って、合わないピントを合わせながら扉の方に佇んでる人を見てみる
ニット帽を被った男の人がいる
...だれ、？
??「あ、起きたん、？あの...全然、俺、怪しい奴とかやないんやけど...」
それ怪しい人が言う言葉...！
怖くなって咄嗟に布団を頭からかぶってまるまる
森にばっか引きこもっててショッピさんとグルッペン以外の人間がわかんないから
一言に危ない人とも言えないけど、でも、怖い、！！！
『しょっぴさんどこぉっ...』
ぐずぐずになった声でそんなことを呟くけど
ショッピさんは居ないみたい、
どこ行ったの、！！！
??「あれ、シャオさんどうしたんっすか。そんなとこで...」
??「あ、いやな、？Aさん____」
『しょっぴさんっ、！！！』
ショッピさんの声がして思わず布団から飛び出して行く
...けど、倦怠感が抜けきってなかったのか蹌踉た私は前のめりになった
あ、これ、痛いやつだ
そう思って目を瞑る
syp「Aっ、！！！」
『ぇ、あ、...しょっぴさん、？』
ドサっと床よりは柔らかいものの上に倒れて
目を開けてみると、私の目の前にはすごく慌てた顔したショッピさんが居た
『あ、ごめんなさっ...』
syp「いや、全然、怪我ないみたいでよかったっす。...ってか、泣いてたん？目、赤くなっとる、」
『ぁ、いや、その、これは...！起きたら、しょっぴさん居なかったのと、誰か、わかんない人がいたから、それで、』
怖くて、なんて言えなくて俯くと
ショッピさんは私の頭の上に手を置いて優しく撫でた
なんだか、落ち着く、
syp「...それより、シャオさん、Aさんのこと怖がらせへんでくださいよ。ただでないまだこっちの土地にも慣れてへんのに。起きたら知らへん男が居ったら怖いでしょ。」
若干ため息交じりのそんな言葉を聞いてなのか
シャオさんって言われた人は申し訳なさそうにショッピさんに倒れこんだまんまの私と目を合わせるようにしゃがみ込んだ
syo「ごめんな、？全然、怖がらせるつもりはなかったんやけど...」
『あ、いや、ぜんぜん、！むしろ、私こそ...勝手に怖がっちゃってごめんなさい、！』
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喘息ですっ★(プロフ) - ピースさん» そう言ってもらえてすごく嬉しいです...！ありがとうございます！！！頑張りますね！！！ (3月26日 16時) (
レス) @page14 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ピース - 推しとの激甘ストーリーめっちゃ嬉しいです！更新頑張って下さい！ (3月26日 9時) (レス) @page14 id: d6af4f0b50 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - いねむりさん» 激甘ストーリー、実は自分自身で書くのは初めてだったのでそう言ってもらえて嬉しいです！ヴァイパイアパロとふわふわした雰囲気をどうしてもちゃんとしっかり表したかったのでそう言ってもらえて本当に嬉しい限りです...！ありがとうございます！！！ (11月28日 12時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
いねむり - 主様のこの作品を見て、激甘ストーリーはまりました！ヴァンパイアパロは個人的にも好きだったので自分の好みにドストライクでした。二人のふわふわした雰囲気が良きですね。 長文コメント失礼しました。 (11月28日 1時) (レス) @page9 id: 64b21c98aa (このIDを非表示/違反報告)
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