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syp視点
若干の身体の怠さを覚えながら2人してベッドに寝っ転がる
Aさん、お腹いっぱいになったんか目がとろんとしとる
...写真に収めたいわ...
なんとなく、そう思ってスマホで写真を撮る
(パシャっ)
『んぇ、？い、今写真撮りました、？』
syp「ん？あー、撮りましたよ」
『えっ、撮るなら言ってくださいよ、！！！恥ずかしいです、！』
俺からスマホを奪おうと頑張るAさん
わかってへんなぁ、
syp「さっきのAさんがあまりに可愛かったんで写真に残したいって思ったんっすよ。写真撮るなんて言ったらどうせかしこまっちゃうやろ？」
さっきの上手に撮れた写真を見せながら言うと
顔を真っ赤にしてこっちに倒れ込んでくるAさん
倒れ込んできたのを受け止めてそのまんま抱きしめてみる
...ほんま、ちっこいし軽いな
食事面では俺も人の事言えへんけどでもこれは軽すぎやろ
syp「ヴァンパイアってどのくらいの頻度で血ぃ吸うんっすか？」
『んーと...昔は、大体...どのくらいだったかな...』
syp「全然ゆっくりで大丈夫っすよ、」
『ショッピさん優しいですね、...そういうとこ、すきです、』
syp「え」
そういうとこ、すきです
Aさんの言葉が頭の中で何回も繰り返される
そういうとこ、好きです、
好き、？
あ、俺、ちゃんと好いてもらえとるんや、
『しょっぴさん、？大丈夫ですか、？』
syp「あ、はい、大丈夫っすよ、」
『ぼーっとしてたから...やっぱり、耐性付いてないから、倦怠感とか、でちゃいますよね、』
どうしよう、お水とかいるかな、と小さな声を漏らしながら俺の上から退こうと
動くAさんを抱きしめてそのまんま横に寝っ転がらせる
syp「俺に倦怠感でてたら、Aさんにもでてるでしょ。無理に俺の為に動こうとせんでええっすよ」
『でも、！ヴァンパイアは、お婿さんの為に働かなきゃ、』
syp「それは一般論でしょ？...俺らは俺らのやり方でええやないっすか、」
『...それで、いいの、？怒んない、？』
syp「怒りませんよ、...ってか、辛いのに無理して動かれたり、俺が体調悪い時に側におらへん方が嫌やし、」
優しく抱きしめるときゅっと抱きしめ返される
『...ずっと、しょっぴさんと居る、』
あー...まじかわええ、
この可愛さはずるいやろ、ほんま
上目遣いでこっち見ながらそんなこと言うとか人の事殺す気か？
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喘息ですっ★(プロフ) - ピースさん» そう言ってもらえてすごく嬉しいです...！ありがとうございます！！！頑張りますね！！！ (3月26日 16時) (
レス) @page14 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ピース - 推しとの激甘ストーリーめっちゃ嬉しいです！更新頑張って下さい！ (3月26日 9時) (レス) @page14 id: d6af4f0b50 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - いねむりさん» 激甘ストーリー、実は自分自身で書くのは初めてだったのでそう言ってもらえて嬉しいです！ヴァイパイアパロとふわふわした雰囲気をどうしてもちゃんとしっかり表したかったのでそう言ってもらえて本当に嬉しい限りです...！ありがとうございます！！！ (11月28日 12時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
いねむり - 主様のこの作品を見て、激甘ストーリーはまりました！ヴァンパイアパロは個人的にも好きだったので自分の好みにドストライクでした。二人のふわふわした雰囲気が良きですね。 長文コメント失礼しました。 (11月28日 1時) (レス) @page9 id: 64b21c98aa (このIDを非表示/違反報告)
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