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syp視点
『あぐっ...んむっ...』
首がこそばゆい、
うまく吸えてへんのか泣きそうな声でさっきから噛んどるんやけど
めっちゃかわええ
...童顔やからってのもあるか、
立っとくの疲れたわ...このまま居られても困りはせぇへんけど...
syp「Aさん、俺のでもいいんでベット行きましょ、」
『うぅっ...ごめんなさい...』
めっちゃ泣きそうな顔しとるやん、
体制がきつかったんか？
俺の方が身長高いし、
『い、痛かったり、怖かったりしないんですか、？』
syp「あー...強いて言うならこそばゆいっすね」
『こ、こそばゆい、？』
syp「まぁ、怖かったりはしないんで気にしないでいいっすよ」
穴を通り抜けて俺のベットに座ると、Aさんも穴から出てくる、
この穴、前まではマジで嫌やったけど今はめっちゃええな
前から抱きつかれる形のアングルで見るAさんめっちゃかわええ
syp「ん、噛んでいいっすよ」
『い、いただきます、』
いただきますって、そんなご飯みたいな噛み方する？
...ああ、ヴァンパイアからしたらこれご飯か
『んむっ...う、うぅっ、かめなぃっ...』
syp「噛めないんっすか？俺の血そんな美味しくなさそう？」
『ちがっ...おいしそうなのにかめないのぉ...』
あーあ、泣いてもうた、
今の(人外がちらほら見られる)ご時世、
スマホで調べたら出てくるか？
syp「ヴァンパイア...うまく噛めない...検索」
『ぐすっ...』
あ、やっぱ出てきた
syp「...いきなり首からじゃなく、指とか腕とか肩とかでもいいらしいっすよ。まぁ、そっちの方が首とかと比べたら美味しくなかったりするけど飲みやすいらしいっす」
『かた...』
syp「肩？...はい、」
にしてもヴァンパイアでこんなに血吸うの下手なやつっておるんやな
...ってか、俺、人外に会うのが初めてやったわ
『あぅっ....うぅっ』
syp「噛めへんの？」
『なんれ...』
syp「...なんかAさん体熱くないっすか？」
『...ショッピさんのにおい、いいにおいで、ふわふわするの...』
は？なにこの激かわ生物
syp「あー...それで噛めなくなってるんじゃないっすか？力が入んなくて」
あ、そうや、ちょっと意地悪したろ
syp「お腹減っとるんなら俺以外の人の吸ったらどうっすか？コネシマさんとか居ますよ」
『やだっ...しょっぴさんのがいいのっ、！』
あっ、かわええ...
やっぱほんまやな、ヴァンパイアは婿としてみた奴を容易く離さへんって
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喘息ですっ★(プロフ) - ピースさん» そう言ってもらえてすごく嬉しいです...！ありがとうございます！！！頑張りますね！！！ (3月26日 16時) (
レス) @page14 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ピース - 推しとの激甘ストーリーめっちゃ嬉しいです！更新頑張って下さい！ (3月26日 9時) (レス) @page14 id: d6af4f0b50 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - いねむりさん» 激甘ストーリー、実は自分自身で書くのは初めてだったのでそう言ってもらえて嬉しいです！ヴァイパイアパロとふわふわした雰囲気をどうしてもちゃんとしっかり表したかったのでそう言ってもらえて本当に嬉しい限りです...！ありがとうございます！！！ (11月28日 12時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
いねむり - 主様のこの作品を見て、激甘ストーリーはまりました！ヴァンパイアパロは個人的にも好きだったので自分の好みにドストライクでした。二人のふわふわした雰囲気が良きですね。 長文コメント失礼しました。 (11月28日 1時) (レス) @page9 id: 64b21c98aa (このIDを非表示/違反報告)
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