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gr「また俺の血か？」
『っ、！やだ...グルちゃんのは吸えないよ...』
gr「昔のこと、まだ気にしてるのか、」
昔、私は、グルちゃんの血を吸いすぎて瀕死状態にまでしてしまった、
それが怖くて、グルちゃんのは血を吸えなくなっちゃった
...それに、婿になるショッピさんの前で違う男の人の血なんて吸ったら悪いし、？
syp「俺が婿なんで食料にもなりますよ」
急に横から飛んできた声にびっくりする
『え、？』
gr「は？」
syp「血でしょ？血くらいなら分けれますよ俺も」
gr「...それは、ショッピがいいならいいが...というか、どこから入ってきた？」
syp「あ、そこの穴っすよ」
gr「...嗚呼、コネシマか...まぁ、食料問題も解決だな！」
私を置いて勝手に進んだ会話にクラクラする、
...と言うことは、私、ショッピさん...初対面の人(婿)の血を今日から分け与えてもらうの、？
gr「...それより、Aまた痩せてないか？まさか、血、吸ってなかったのか？」
syp「そうなんすか？」
何にも言い返せなくて、コクリと頷くと
興味深そうに目を細めたショッピさんの顔が近づいてきた
...あ、ショッピさん、すごく甘くて美味しそうな匂いがする...
??「おい！グルッペン！お前どこ居んねん！」
gr「あ、やっべ...A、また後でくるな、！じゃ！」
(ガチャ)
『え、あ...』
ショッピさんと2人っきりになるのが気まずくて、
グルちゃんを呼び止めようとしたけど、遅かった、
ど、どうしよう、何話したらいいかな、
それより、ショッピさんは本当にいいのかな、？
私なんかをお嫁さんにして、人外だよ、？
『あ、あのっ...なんで、私を嫁として、迎えてくれたんですか、？』
syp「あー...あの、写真見せてもらった時に一目惚れしたんっすよ。あと、ヴァンパイアって独占欲強いらしいやないっすか？独占欲強い方が俺も好きやしええなって思ったんっすよ」
それでも色々順序がぶっ飛んでると思う。
普通はお見合いとか、デートとかからなはずなんだけど...
...でも、そこまで気にする必要ないよね、
いい人そうだし、
syp「ってか、よくAさんも了承しましたよね、知らへん男と急に婿と嫁っていう関係になるの怖くなかったんっすか」
『あ、いや...私は...1人で、孤独死するより、いいかな、って、』
syp「あー、なるほど」
ショッピさんすごい興味深そうな顔してるんだけど...
やっぱり人外って変な目で見られてるのかな、
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喘息ですっ★(プロフ) - ピースさん» そう言ってもらえてすごく嬉しいです...！ありがとうございます！！！頑張りますね！！！ (3月26日 16時) (
レス) @page14 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ピース - 推しとの激甘ストーリーめっちゃ嬉しいです！更新頑張って下さい！ (3月26日 9時) (レス) @page14 id: d6af4f0b50 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - いねむりさん» 激甘ストーリー、実は自分自身で書くのは初めてだったのでそう言ってもらえて嬉しいです！ヴァイパイアパロとふわふわした雰囲気をどうしてもちゃんとしっかり表したかったのでそう言ってもらえて本当に嬉しい限りです...！ありがとうございます！！！ (11月28日 12時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
いねむり - 主様のこの作品を見て、激甘ストーリーはまりました！ヴァンパイアパロは個人的にも好きだったので自分の好みにドストライクでした。二人のふわふわした雰囲気が良きですね。 長文コメント失礼しました。 (11月28日 1時) (レス) @page9 id: 64b21c98aa (このIDを非表示/違反報告)
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