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syp「チーノ。Aさん怖がっとるから」
ci「あ、ごめんなさーい！」
へらっと笑って私から距離をとったチーノさんを見て
跳ね回ってる心臓を押さえつける
syp「ってことで、今日から俺の隣の部屋に住む人やから」
ci「はーい...無理にとは言わへんけど今度一緒にゲームしましょうね！Aさん！」
『ぁ...は、はい、』
急に飛んできた言葉にびっくりするけど
きちんと返事を返す
ちらっとチーノさんを見てみるとチーノさんは笑顔で私を見てて
...距離近かったのは怖かったけど、悪い人ではなさそう、
それに、ショッピさんと仲よさそうだったし...
私も、仲良くしなきゃ
syp「じゃ、次チーノの部屋の隣、挨拶しましょ」
『はい、！』
私が転ばないように少しだけこっちを見ながら
移動してくれたショッピさん
...気遣いもできるなんて、やっぱりすごい
なんて考えてたらノックの音が聞こえてふっと思考を元に戻した
扉にはピンクのドアプレートがかかっててロボロって書かれてた
多分チーノさんと同じくプレートに書いてあるのが名前だから
ロボロさんだと思う
??「はーい、誰やー？」
syp「あ、ショッピっす」
音を立てて開いた扉の先には
私より少し身長が高いかな、？と言うくらいの
多分...人間の方で言っても小柄な方の身長をした男の人が居て
ショッピさんをみるなり笑いかけていた
rb「どないしたん？ショッピくんが来るなんて珍しいやん」
syp「紹介したい人居って、それで来たんっすよ」
rb「紹介したい人？それまた珍しいやん」
ショッピさんが説明してくれたから
と自分に言い聞かせて頑張ってショッピさんの後ろから出てみる
ぱちりっ
ロボロさんの桃色の目と目があった
『ぁ、ぇ、えっと、...その、』
緊張で声が出ない
怖い
どうしようかと内心パニックになっていると
ショッピさんが手を握ってくれた
暖かくて、大きな手
少し、安心できる
『ぁ...今日、ひ、ひっこしてきた...Aです、ぁ、あの...ゔぁんぱいあ、です、』
精一杯、自分で出せる声を出して説明する
ちゃんと、俯かずに、
...かと言って相手の目を見れていたわけじゃないけど
だけど、私にとっては百点満点だった
rb「別嬪さんやん！へぇ、人外の方でも別嬪さんなんやなぁ」
syp「あ。Aは、俺のお嫁さんなんで狙わんといてくださいね」
話を聞き流してたら
なんでかわかんないけどショッピさんにギュって抱きしめられた
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喘息ですっ★(プロフ) - ピースさん» そう言ってもらえてすごく嬉しいです...！ありがとうございます！！！頑張りますね！！！ (3月26日 16時) (
レス) @page14 id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ピース - 推しとの激甘ストーリーめっちゃ嬉しいです！更新頑張って下さい！ (3月26日 9時) (レス) @page14 id: d6af4f0b50 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - いねむりさん» 激甘ストーリー、実は自分自身で書くのは初めてだったのでそう言ってもらえて嬉しいです！ヴァイパイアパロとふわふわした雰囲気をどうしてもちゃんとしっかり表したかったのでそう言ってもらえて本当に嬉しい限りです...！ありがとうございます！！！ (11月28日 12時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
いねむり - 主様のこの作品を見て、激甘ストーリーはまりました！ヴァンパイアパロは個人的にも好きだったので自分の好みにドストライクでした。二人のふわふわした雰囲気が良きですね。 長文コメント失礼しました。 (11月28日 1時) (レス) @page9 id: 64b21c98aa (このIDを非表示/違反報告)
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