【d!】思い出ごと飼いましょう

▽ ページ42

syp視点


『しょうくんの匂いする...』

syp「なにかわええこと言うてるんっすか」

『おふくぶかぶか〜！』

syp「そりゃ、まぁ、俺のなんで。でもまぁ、ワンピースみたいになっててちょうどいいやん」


ちょっと昔の服取っといてよかったわ...

まさか、こんなかわええ彼女をみれるとか思ってもへんやった...


zm「しょ、しょ、ショッピくん、ほ、ほ、ほんまに、つ、付き合っとるん、？」

『つきあってるよ！わたしのしょうくんなの！』


あぁっ...急に抱きついてくるロリってなんでこんなかわええんや...

いや、Aちゃんはなにをしとってもかわええわ...


syo「え、法は破ってへんの、これ、」

syp「法律は破ってないと思いますよ、体の関係とかお金払ってたりしないんで」

『からだのかんけい？』

syp「Aは気にせんでええよ、冷蔵庫にプリン入っとるから持っておいで」

『しょうくんの手作り？』

syp「昨日の夜作ったやつ」

『やった！持ってくるね！』


トテトテって擬音が似合いそうな小走りで走ってくAちゃんを見つめる

...かわええ...


zm「お、お、俺ら、帰るわ、」

syp「あ、はい」

syo「あの子、純粋そうやったなぁ...」

syp「そら、不健全なことを教えてないからっすよ」


よっしゃ、ゾムさん達帰ってくれるんやったら

Aちゃんを思う存分、堪能できるわ...


zm「じゃ。ま、また、収録で、」

syp「はい」


あー、そうやった、

今日、収録あるやん、

まぁ、Aちゃん居るし5時間は余裕で耐えれるな


『しょうくん、持ってきたよ！』

syp「ん、ここおいで」

『しょうくんあったかい！』

syp「俺、あったかいん？」

『あったかい！』


あー...抱きついてくれとる...

胡座の上に座ってくれとる...

俺のAちゃん、可愛すぎやろ...


syp「プリン食べへんの？」

『食べさせて！』

syp「自分で食べや」

『むぅ...しょうくんが食べさせてくれないとやだ！』


は？なんでこんなにかわええん？

あ、せや...


syp「...じゃあ、キスしてくださいよ」

『き、きす、！？』

syp「キスってわかりませんか？ちゅーですよ、ちゅー、いつも俺がしとるやろ？」


いつも一緒にお風呂入っとる時に俺からするから、

たまにはAちゃんからしてほしいやん？


『しょうくん、おめめつぶって、？』

syp「ん」


薄目しとこ...

かわええ彼女のキス顔見てみたいやん？

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