【d!】思い出ごと飼いましょう

※ 世界で一番素敵な純愛 / rb ページ38

【ヤンデレ】【盗聴器】【同棲】

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始めに言います。
タイトル詐欺です(((
純愛って書いてるけど全然純粋じゃない()
捉え方によっては純愛になるやつです

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軽い説明

面倒くさがり屋でご飯作るのとか、家事全般をロボロさんに押し付けちゃうAさん
ロボロさんはロボロさんで、Aさんに尽くすタイプの方だから、
断らないで「もぉ〜...しゃーないなぁ、ええよ、やったる」とか言って全部やってあげてる
好きだから甘やかすロボロさんにAさんは甘えちゃうし、
甘やかし過ぎるのも甘え過ぎるのも悪い事だと2人とも思ってない(ここら辺純粋)

付き合って5年、同棲し始めて4年目のカップル、
近々結婚しようか、とか考えて色々話し合ってる

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rb「Aー、ご飯できたで、はよ食べや」


ロボロのそんな声で体を起こす、

もう朝...嫌だなぁ、会社行くの...

そんなことを思っても仕方ないから、ロボロの声がしたキッチンに足を運ぶ、


『おはよ！』

rb「ん、おはようさん、ご飯、はよ食べちゃい？冷めちゃうから」

『ん...ロボロは？』


私より身長の低いロボロの事を後ろから抱きしめる、

あったかい、


rb「俺はAがご飯食べとる間に髪の毛やったるよ、自分じゃやらへんやろ？」

『うん、』

rb「よし、じゃあ、アイロンするな？」

『わかった、いただきます！』


予め用意していたアイロンを手に持つロボロをよそ目にご飯食べ始める、

ロボロはいつもすごい、

全部用意してくれてる、面倒くさがり屋の私にはぴったりの彼氏、

そして、ロボロの作るご飯は美味しい、

それに、食べるだけだから面倒くさくなくて好き、


rb「今日は？迎え行く？」

『んー、来てくれるの？』

rb「かわええAの為ならいくらでも行くで」

『...じゃあ、お願いしようかな！』

rb「ん、わかった、仕事終わったら連絡してや？」

『うん！』


優しい手つきでサラサラの髪の毛を櫛で梳いてアイロンしてくれるロボロが好き、

私の髪の毛がサラサラなのも、ロボロがお風呂上り、ケアしてくれるからだし、

みんなに綺麗だね、って言われるのもロボロのおかげ、

ご飯の栄養バランスもいいから、健康体にもなれる


rb「あ、お弁当、言われた通りオムレツいれたで？」

『ロボロ、ありがとう！』

rb「ええよ、ええよ、」


にこりと笑ったロボロに私も笑いかけた

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