U R 3 (ページ7)

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幸せな夢ページ7

「いえ？」

寝室を出てリビングに入るとパソコンで作曲をしている晶哉がいた

「ま…さや？」

晶哉は私の方に振り向いた

晶哉『おきたん？』

「まさや？なんでいるの」

私は晶哉の体をペタペタ触る

「まさやだ」

晶哉『まだ酔ってるん？笑』

私の家に晶哉がいるなんて…

これはきっと夢なんだ

私は晶哉を抱きしめる

「今だけでいいから。夢の中だけでいいから…こうさせて？まさや…すき…だいすきだよ？

であったときからいつもたすけてくれてありがとう…かくしごとしててごめんね」

晶哉『泣くなや』

晶哉は私の涙を手で拭いてくれた

「まさやもないてるくせに」

晶哉『うるさいわ』

「まさや…とまってってよ？となりでねよ」

晶哉『A、なにゆーとるん？』

晶哉の言うことを無視して

私は晶哉の手を引っ張ってベットに2人で寝っ転がる。

私は晶哉を見つめて微笑む

「こんな幸せな夢、終わらなきゃいいのに」

晶哉『なんなん、よーそんな早く寝れるな？ほんまずるいわ』

晶哉がそんなこと言ってるのも知らずに

私は幸せな夢を見ながら寝た