検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,019 hit
小｜中｜大

3 ページ3

「え…っ？」









「大阪から引っ越してきた大倉忠義くんだ。
みんな仲良くするよーに。」







その瞬間のざわめきは女子のかっこいいだのイケメンだので盛り上がったが


私はそれどころじゃなかった









なんでここに…？









忠「えーっと大阪から来ました、大倉忠義です
よろしゅうお願いいたします〜」









と、言った瞬間に私の方を見てニコッと笑った









「じゃ〜A、知り合いらしいな？
席はAの隣な〜」









忠「大倉忠義ですっ
よろしゅう！」









わざとらしい口調で挨拶をした彼はまぎれもなく幼馴染の大倉忠義…


いや、たつだった。

4→←2



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：大倉忠義 , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：百桃 | 作成日時：2017年6月18日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。