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『え？』
忠「え？ちゃうやろ、何があったかよく知らんけど
なんかあったら俺に言ってや、俺たち家族みたいなもんやろ」
『うん、ありがと忠義』
言えるわけない
私があと少ししか生きられないなんて
言えるわけがない。
言ったら、
もし私がそういったら
忠義、あなたはどんな顔をする？
私だってわかってる。言わなきゃいけないことくらい
だけど、、、、、
「おーい！A大丈夫か？」
『あ！ごめん笑』
「なにぼーっとしとんねん笑」
『ごめんて笑ご飯にしよ！』
「せやな〜ご飯〜」
私はいつまでこうして忠義と笑っていられるのか
怖かった。
なんであのとき言わなかったんだろうって
今更思っても遅いのに
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作者名：百桃 | 作成日時：2017年6月18日 21時
