検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:2,025 hit
小｜中｜大

11 ページ11

私たちはとりあえず学校に行って






忠義はそわそわしてたけど
きっと私に気を使ってなにも言わなかった。


「A！！！！」
後ろから名前を呼ばれ振り返ると
そこには案の定忠義の姿があった








忠「一緒に帰ろ〜や！！」

『うん』


『人に見られたらどうすんの？なんか言われそうじゃない？』



忠「大丈夫やって！」


『なにがよ、、、』



忠「俺がなんとかするわ！！笑」



『はあ？？』


と呆れつつも笑う私。





すると、いきなり下を向いて


忠「だから1人で泣かんでもええんやで？？

12→←10



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：大倉忠義 , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：百桃 | 作成日時：2017年6月18日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。