今日:1 hit、昨日:10 hit、合計:33,693 hit
小｜中｜大
#5 ﾌﾞｶﾂﾄﾞｳ ページ5
「何部にするつもり？」
「まだ、決まってないです。」
と言いつつも、向かう先はゲーム部。
資料には「視聴覚室」って書いてある。
「弟者さんは、何部に？」
「俺ぇ？俺は……ゲーム部かなぁ。」
「お、」
「お？」
やべえ。
「あ、えっとその、弟者さんって何科ですか？」
「ゲーム実況科だよ」
……やべぇ。
「あ、俺言ってなかったね。俺もAさんと同じくゲーム実況科だよ。」
思い出した。
この人、めちゃくそ有名な人じゃん。
道理で周りの人の目線が異常な程に痛かったんだよ。
イケボでハイスペックで有名。
(……私もゲーム部に入りたい、なんて身分の差が激しすぎて言えねぇよ)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 153人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アルト - 面白いんで更新頑張ってください!! (2020年6月1日 9時) (
レス) id: 10dfb4ebe4 (このIDを非表示/違反報告)
タコ草(プロフ) - さつきさん» うぉぉおお！ありがとうございますっ!!!!!! あんまりコメント貰ったこと無かったので、めちゃくちゃ嬉しいです!! 励みになります^^ (2019年12月3日 17時) (レス) id: 6d6e493092 (このIDを非表示/違反報告)
さつき - 今後の展開が楽しみにして待ってます！これからも更新頑張ってください！ (2019年12月2日 12時) (レス) id: 961dead65a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タコ草 x他1人 | 作成日時：2019年11月24日 1時
