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宇野side
今度はバーにしてみました。ここお高いんだけどね、日高とサシで飲むのなんて滅多に無いんで。
宇「で？何か話しときたいことがあるんでしょう？」
日「おっ、さっすが宇野ちゃん！」
日高は持っているグラスに口を付け、暫く黙ってから再び口を開く。
日「実際、あいつらが何をしているのか、想像つくか？」
宇「それは、Aとにっしーの話だよね？」
日「宇野ちゃんはAが西島に惚れたとかいう話は聞いてないよな？」
宇「えっ、何あんだけ真司郎には何てこと無い風を装って実はそういう落ちなの？」
日「いや、そうでは無いことを確認したかっただけだから。」
と、また黙り込む日高。
日「Aはさ、多分今真司郎から離れようとしてんだよ。」
…ん？
宇「何、どういうこと？」
日「事故ってからずっとさ、真司郎彼女にかかりっきりだったじゃん？
そういうのが、嫌だったんじゃないの？」
宇「えー、そんなことないんじゃない？実際あいつそんな風には思ってないんだからさあ。」
日「そりゃ、真司郎がAを好きなことを知ってれば当然さ、うわーアイツラッキーじゃん位思うかもだけどさ、本人惚れてる自覚無いレベルだよ？迷惑かけてごめんなさい位思っちゃいそうじゃん。事実、そういうの結構大変らしいし。」
宇「あー、なるほど。あのコも律儀に名前呼びしてたくらいの真面目ちゃんだもんなあ。
自分のこと恋人でも無いのに迷惑かけてる、図々しい人位に思ってそう…。でもじゃあ何でにっしー？真司郎の次にAAAメンバーで付き合い長いから？でも言う程親しくないよね？」
日「俺も疑問でさ。考えたんだけど。アイツさ、なんか深く事情聞かずに色々手伝ってくれそうじゃん？」
宇「ええー、そうかなあ？面倒見いいとは思うけど…。
でも日高が言っているとおりだとしたら、にっしーをAが利用していること、知らないってことになるよね。…なんか可哀想。」
日「利用ってww他に言い方あるだろww
でもさ、人に迷惑かけたくないって思考なら、にっしーにも同じ事が言えるよな。
面倒みる相手が與からにっしーに変わっただけっていう。」
んー、迷惑かけたくないのが、�狢梢有瓩犬磴覆�て�犢イ�な人�瓩世辰燭蠅呂靴覆い里�な？
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マカロン - また更新楽しみにして待ってます！ (2018年10月3日 18時) (
レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
Ao(プロフ) - マカロンさん» すいません、最初の以外レスになってなかったんですね。本当にごめんなさい(泣)はい、更新頑張ります毎度すいません (2018年9月12日 21時) (レス) id: 59dc380203 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 更新楽しみにしてます！ (2018年9月11日 22時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
Ao(プロフ) - いつもありがとうございます！楽しんでいただけて嬉しいです (2018年9月8日 10時) (レス) id: 3da125ed1c (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 更新楽しみにしていました！続きストーリー楽しみにしてます (2018年8月30日 0時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ａｏ | 作成日時：2018年3月17日 15時
