検索窓
今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:28,395 hit

111 ページ11

A「…あっ…」



『…はよ』



今朝別れたばっかりの…彼の姿に、


なんだかソワソワしちゃうのは、


どうしてなんだろう?



A「おはよう…ございます」



知念「ふっ、

なんで敬語?笑」



A「な、んとなく…?」









その後、他のスタッフ達も集まってきて、


今日も無事にお店のオープンを迎えた。


何事も………なければいいけど。


なんだか波乱の1日になりそうな予感。






伊野尾「Aちゃん!

また、来ちゃった♡」



A「伊野尾さん、いつもありがとうございます。」



伊野尾「ねぇ、

いつになったら俺と付き合ってくれんのぉー?」



“けいちゃん、泣いちゃうぞ”



なんて言って、


あざとい泣き真似をしてみせた伊野尾さんに、


手を焼いていたとき………



『…いのちゃんには悪いんだけど………

Aは、僕のだから。』



“ね?”



どこからともなくやって来た侑李に、


返事を催促されて、



A「う、うん…」



黙って頷いた。

112→←110



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴 , 知念侑李   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マリリン♪ | 作成日時:2020年7月21日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。