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有岡「おい、知念…
お前人使い荒いぞ………」
知念「まぁまぁまぁ、
じゃあ、Aの事、
よろしく頼んだよ。
Aも、ありがとうね。
きをつけて！」
A「うん、
また、お店で…ね！」
有岡さんの車の助手席。
今度こそ本当に、侑李と別れの挨拶をして、
車は走り出した。
ー10分ほど前の話だー
知念『え、涼介今無理なの？
そっか…
え、大貴？
その手があったか！
ちょっと、連絡してみるわ。
ありがとう」
そう言ってすぐに山田さんとの電話を切り終えると、
すぐさま今度は有岡さんへと電話をかける侑李の
姿。
知念『あっ、
もしもし？
どうせ、今暇でしょ？
迎え来てよ…A
送ってあげて。』
そんなちょっと強引な誘い文句でも、
有岡さんは了承してくれたようだ。
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作者名：マリリン♪
| 作成日時：2020年5月9日 6時
