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あれは、
2日ほど前の事。
久しぶりに知念の体操教室に顔を出そうかと思って、
アポ無しであの体操教室の建物のところまで来たとき。
A「…えっ?」
知念『え、
なんで?
ちょっと、それくらい自分でどーにかしなさいよ』
女の子『はぁ?
侑李がやってよ、』
知念『…ったく、
ちょっと貸して…』
そんな光景を見てしまったのは…。
新井「まぁ、
確かに、知念他に仲良くしてる女子っていないし…
そんなに親しげだと…心配になる気持ちもわからんでもないけどさ…」
A「っ!!
そうでしょ?
そうでしょ?」
新井「ほら、
その子も体操教室の子かもしれないよ?
ところで、
その子可愛かった?」
A「う〜ん、
顔は反対側向いてたからよく見えなかったんだよね…」
新井「まぁ、
一条を選ぶ知念の事だからきっと顔面偏差値は高いだろうけども…」
A「…新井ちゃん…なんか楽しんでない?」
新井「いえいえ、そんなとんでもない。
滅相もございません。」
A「…どうだか…」
新井「と、とにかく、私は一条の味方だから!!
ね?」
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結愛(プロフ) - 知念くんファンで京都出身の私からすると、ほんとに最っ高のお話なので、何度も読ましてもらっています。 (2021年4月11日 0時) (レス) id: ae7ed6115d (このIDを非表示/違反報告)
たいやき(プロフ) - 読めば読むほど止まらなくなって、一気読みしました!とーってもキュンキュンして心臓が痛かったです。純粋な主人公ちゃんと、Sな知念くんのカップルがかわいくて最高でした!これからも、頑張ってください! (2019年9月29日 21時) (レス) id: 2edd79c1bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2019年5月2日 11時