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“バシャンっっ”
A「わぁっっ汗」
水しぶきがかかるからって、
少し後ろの方の席に座ったのに、
知念「うわっ、」
予想に反して、
広範囲に飛んでくる水しぶきに、
A「…ふふっ」
前髪を濡らされておこな知念。
知念「ちょっと、
何笑ってんのよ、」
A「だって…」
『さて、
皆さん、
ショーはいよいよ大詰め、
フィナーレです!!』
イルカのトレーナーさんの掛け声とともに、
より一層大きくなったミュージックと、
イルカ達の華麗なジャンプが次々に繰り広げられ、
イルカショーは大盛況に幕を閉じた。
A「…はい、
タオル使って」
バックから取り出したスポーツタオルを知念に渡せば、
知念「いや、先に使いなよ、」
そう言うと、
ポフッっとタオルが頭の上に乗せられた。
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結愛(プロフ) - 知念くんファンで京都出身の私からすると、ほんとに最っ高のお話なので、何度も読ましてもらっています。 (2021年4月11日 0時) (レス) id: ae7ed6115d (このIDを非表示/違反報告)
たいやき(プロフ) - 読めば読むほど止まらなくなって、一気読みしました!とーってもキュンキュンして心臓が痛かったです。純粋な主人公ちゃんと、Sな知念くんのカップルがかわいくて最高でした!これからも、頑張ってください! (2019年9月29日 21時) (レス) id: 2edd79c1bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2019年5月2日 11時