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その先のコーナーには、
大きなオットセイと愛くるしい表情のアザラシがいて。
A「可愛い〜♡」
知念「…はいはい、
可愛いですね…」
A「…んふふっ、
侑李も負けないくらいに可愛いよ」
慌ててフォローすれば、
知念「まだ、僕のが勝ってる…」
なんて、
動物相手に珍しくムキになってる知念。
そんなアザラシ達のエリアを抜けると、
その先には海の洞窟と京の海をイメージして作られた大水槽。
大水槽の中にはこれまた大きなエイがいて。
A「すっごい、
ねぇ、みてみて、あんなに大きいよ!!!」
水槽の大きなガラスに張り付く私と、
知念「…あのさ、
さっきから…イヤミですか?」
A「へっ?」
知念「『おっきい〜♡』ってやつ」
A「そうゆうんじゃなくて…」
知念「Aが言うと、意味深だからやめて。」
A「…ほんとにそうゆうのじゃないんだけどな…」
知念「…わかったの?
返事は?」
A「…は、い」
知念「…よろしい。」
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結愛(プロフ) - 知念くんファンで京都出身の私からすると、ほんとに最っ高のお話なので、何度も読ましてもらっています。 (2021年4月11日 0時) (レス) id: ae7ed6115d (このIDを非表示/違反報告)
たいやき(プロフ) - 読めば読むほど止まらなくなって、一気読みしました!とーってもキュンキュンして心臓が痛かったです。純粋な主人公ちゃんと、Sな知念くんのカップルがかわいくて最高でした!これからも、頑張ってください! (2019年9月29日 21時) (レス) id: 2edd79c1bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2019年5月2日 11時