・ ページ3
夕食の後、
混雑する時間を避けて、
入浴時間終了の20分前に、
大慌てで大浴場のお風呂に入ることに。
予想通り、
お風呂上がりの子たちで混雑する脱衣所をよそに、
洗い場も湯船も空いてたから良かった。
新井「ねぇねぇ、
一条って…
ほんとスタイルいいよね、」
湯船に入っていると、
新井さんがやってきて、
隣にちょんと腰をおろした。
A「そ、そう…?」
新井「そうだよ、
羨ましい!
何したらそんなに腰はキュッとして、
胸はそんなに大きくなるのかね?」
A「…特別なんにもしてないんだけどなぁ…」
脱衣所でも、
なんとなく他の女子たちからの視界が…
…なんか恥ずかしかったんだけど。
A「…あっ、」
そんなにゆっくりしてる暇なかったんだったっっ汗
慌てて湯船から上がって、
脱衣所でスウェットに着替えて、
大浴場の暖簾をくぐれば…
A「…あ、
侑李?」
知念の姿。
687人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結愛(プロフ) - 知念くんファンで京都出身の私からすると、ほんとに最っ高のお話なので、何度も読ましてもらっています。 (2021年4月11日 0時) (レス) id: ae7ed6115d (このIDを非表示/違反報告)
たいやき(プロフ) - 読めば読むほど止まらなくなって、一気読みしました!とーってもキュンキュンして心臓が痛かったです。純粋な主人公ちゃんと、Sな知念くんのカップルがかわいくて最高でした!これからも、頑張ってください! (2019年9月29日 21時) (レス) id: 2edd79c1bf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マリリン♪ | 作成日時:2019年5月2日 11時